[αź]セブンイレブンの新しくなった「The セブンシュー」は断然美味しくなったから是非食べて欲しい!

ども。コンビニで一番好きなのはセブンイレブンのあずき (@azucky824です。

4月25日づけでセブンイレブンのスイーツが一部刷新されました。

どれが変わったのかはこちらを読んで頂くとして、その中でもテレビ番組などで特集されたくらいセブンイレブンが力を入れている商品に「シュークリーム」があります。

発売から少し時間がたってしまいましたが、食べてみたのでレビューしたいと思います。

その名も「Theセブンシュー」!!

セブンシュー

△持ち運ぶ時に潰れてしまったのか、少し凹んでいますが、見た目は今までのシュークリームと違いを感じませんね。

横から

△サイズ感はこんな感じ。以前と比べて、ふわっとした感じが強くなったように思います。

中はこんな感じ

△一番違うのはやはりクリームですね。以前までよりかなり濃厚で、たっぷり入っています。この濃さ、前は食べてる最中にたれてきたりしてたのですが、かなり粘度が上がっているのか、こぼれたりしなかったですね。食べやすさでもいい感じです。

美味しさのヒミツ

セブンイレブンのニュースリリースを読むと、美味しさの秘密がいくつか紹介してありました。軽くご紹介します。

クリームに「エグロワイヤル」を使用

カスタードクリームにはパティシエさんからの声を取り入れた「エグロワイヤル」という卵を使用しているそうです。

このエグロワイヤルがどんな卵なのか、っていう話しですが、調べてみるとどうやらキューピーの子会社と中部飼料株式会社というところが共同開発した卵なのだそうで、そこの説明を引用すると、こんな感じになるようです。

ヨーロッパで修行して帰国したシェフ、パティシエが当時作っていた味が出せないという声から、鶏へ与える飼料の主原料を日本の大多数で使われているトウモロコシからヨーロッパで多く使われている小麦とし、他の原料もヨーロッパ風となるように配合して産まれた卵がエグロワイヤルです。
特に洋菓子やフランス料理などに向く用途卵です。
日本の卵で生臭みがないと書かれている商品でもヨーロッパの方に出すと臭くて食べられないと言われたというホテルのシェフの話も耳にします。
それについても、ヨーロッパ風を実現し、生臭みがほとんどない卵になりました。
加熱しても黄身の色は鮮やかなレモンイエローで、素材の味を引き立ててくれる卵なのです。

引用:中部飼料株式会社・食肉鶏卵事業部

つまり、「菓子づくりの本場ヨーロッパのものに限りなく似せた卵」ということでしょうか。そりゃあ洋菓子、中でも臭み・色味を考えるとカスタードにはこの上なく合いそうですね。

クリーム増量

食べてみて、結構入ってるなと感じましたが、やはり増量しているようです。ただ、これについてはどのくらい、という数値がはっきり書いてあるものがみつかりませんでした。

10%も増えれば大々的に宣伝すると思うので、微々たるものなのかもしれません。

シュー皮にはバターを入れた

僕は気づくことが出来ませんでしたが、バターを使って小麦の風味を引き立て、香ばしい仕上がりにしたのだそうです。

まとめ

最近のコンビニスイーツは本当に安い上に美味しくて、ますます便利になってきました。

今回はセブンイレブンのリニューアルについて書きましたが、各社ともどんどん工夫をしてくれていますので、今後も当ブログではコンビニスイーツのレビューをちょこちょこやっていきたいと思っています。

それでは、あずき (@azucky824でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。