[αź]会社を辞めて1年たったので、ちょっと思ったことを書いてみる。Vol.1

懐中時計
懐中時計 Photo by ayagane

おはようございます。あずき(@azucky824)です。最近あんまり更新が続かず、ちょっと時間の使い方を考えないとなと危機感を感じております。


さて、7月で前の会社を辞めてから1年たったので、自分の記録の意味も含めてまとめたいと思います。

嵐のような社会人経験

台風4号@浅草 Typhoon number 4 arrived to Tokyo
台風4号@浅草 Typhoon number 4 arrived to Tokyo Photo by kirainet

前職は、振り返ってみたら本当に辛かった。もちろん、仲間や素敵なお客様に出会えたことも事実で、得た物も多かったと思う。

だけど、年間休日が50日前後で、自分の時間なんてほぼ無かったし、日に日に顔色悪くなって、クマが目立つようになってきて、その顔が「お、住宅営業っぽくなってきたなぁー」とか上司に褒められるわけだよ。

食生活とストレスからか、体重も8kgくらい増量して、顔もパンパンになっちゃうし。別に容姿に自信があったわけでもないのだけど、スポーツが好きだった自分がすごく情けない姿になっていくのは、とても悲しかった。


よく聞く言葉だけど、「自分、こんなんなってまで何やってるんだろ?」と思う夜もあった。

手に入れた「自由」が必ずしも自由だとは限らないと知った。


有給ゼロ、一ヶ月間営業的な全ての雑用 (資料作成、ポスティング)を引き受けるという、深夜帯までのサービス残業地獄必須のステージをなんとかクリアし、遂にフリーターへ。

自由になったとも感じたけれど、収入は半分以下になるし、各種税金は変わらずかかってくるわけで。車のローンも残っていたし、結構ギリギリの生活だったなぁ。

フリーターって、やっぱり他の人の評価は低いし、地域性もあると思うけれど、直接的に見下される事も意外と多かった。

うん、一度社会人になってしまうと、しがらみは捨てられないものなんだ。


それでも、「辞めなければ良かった」と考えた事は一切なくて。世の中お金以上に大事なものは山程あるんだなって、実感みたいなのを初めて感じた時間でもあった。


「肩書き」以外の力を手に入れることを決めた。

前の会社は中堅だけれどTVにとりあげられたり、倍率がたかかったりして、受かった時は、「人より優れている自分」「すごい会社に内定もらったすごい自分」とか思ってた。

すんごい当たり前のことなんだけど、会社のネームバリューは「自分自身の価値」ではないんだ。

大手だろうと中小だろうと、自分の力とは一切関係ないんだ。


今になって、「そうじゃないよな」って思う。そうじゃないんだ。例え会社が潰れたって自分で同じ仕事が出来るくらい、他の会社に行っても通用するくらいのもんがなきゃ駄目だろって。


そしてそれは、友達や家族や、自分の大切に思ってる人が困ってる時に、手を差し伸べてあげれるようなスキルでありたいと思った。

人間のエキスパートになりたい。

住宅の営業という仕事を通して、ひとつだけ、自分の中で確信を得たものがある。

「豊かさ」というのは健康と美しさと頭の良さの足し算だ、ということ。

心身共に健康的で、どこかに美しさがあって、自分や周りのことをしっかり考えれる人が、理想的な人間なんじゃないかなと。



人を幸せに、豊かにしたいのなら、このどれかに干渉しなきゃいけなくて、一番手っ取り早いのは「健康」なのだと思った。そしてたぶん「美しさ」は健全な精神と肉体に宿るものだとも思う。

だから、僕は人間のエキスパートになるための勉強をしようと決めたわけです。

最後に

なんだか書き始めたら長くなってしまいましたが、会社をやめたことに、一年経った今でも後悔は微塵もしていません。

もし、今会社を辞めたくて悩んでいる人に何か一言いえるのだとすれば、人生のターニングポイントというのは、いつだって自分で選べるし、自分でしか選べないんだよと伝えておきましょう。


もちろん勉強は大変だし、いっぱいいっぱいな時期も結構多いのだけど、人生の路線が変わると、出会う人も、見える景色も全然違います。

あなたは何に心がときめくのか。今乗っている路線にはそれがあるのか。そうやって真剣に悩む時間も人生のトータルでみたら、とても大事な時間なのかもしれませんよ。

では、あずき(@azucky824)でした!

今日も一日頑張りましょう!


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