[αź]自分の考えや思いを言葉にする難しさについて

Kotoba

どうも。あずき (@azucky824です。

僕はブログを書き始めて2年と9ヶ月がたちました。はじめの頃は毎日毎日書くことにあふれてて、毎日書いてましたが、最近はどうも書きにくくなってきた。更新も途切れ気味で久々にかくと文章がつくれない、なんてことも。

今日はちょっとそのあたりを考えてみたいと思います。

「自分の意見」を表に出す、ということ

ブログを書く、ということは、自分の考えや意見を誰かに伝える、ということでもあります。

ただ、その相手が誰になるのかわからないということが普通のコミュニケーションとは大きく異なります。

誰に届くかわからない、ということは、言葉をきちんと選んで伝えないと「ここはわかってるよね?」じゃあ伝わらない、だけじゃなくて誤解されてしまうこともあります。

誤解されることによって、せっかく伝えたかった大事なことが相手にとって不快になることもあるかもしれない。

自分の意見を出す、ということはそういったリスクもある程度飲み込まなきゃいけないのだと思うのです。

リスクにびびる自分

実際、最近は自分の思っていることを上手く表現できないなぁと感じています。

それは、更新頻度が下がってきて「文章を構成する力」がなくなってきたなと思うことと、だんだん専門的な話をしたくなって来て、そうするとより「誤解」されることが多くなる可能性があるからです。

難しいことを簡単にしようとすると、かなり自分の私見が加わることになって、それじゃあどっかで「伝え間違い」が起こる可能性があるよね。

最近はそういうことが怖いなぁと感じてしまう自分がいます。

結局は「決めつけ」で自分を制限しちゃってるんだな

誤解なんて今のところされたことはないのに、怖がる。これって結構やりがちなことだったりしてまして、例えばブログ記事も大した内容じゃないことは書いちゃダメって気持ちが強くなってきたら、ライトな記事を書きにくくなるし、人間関係でも「きっとあの人は〇〇な人だな」と思うとそうとしか受け取れなくなるんですよ。

やっぱりそういうのって良くなくて。もちろん、そういう可能性はあるよね、って頭のどっかに入れておいた方がいいとは思うんだけど、やっぱりそれでも一歩踏み出す勇気は必要なのだと思うんです。

小さい自分のハコにとらわれずに、って昔本で読んだことあったんだけどなぁ。たまに読み返さないと、たまに思い出さないと分からなくなるっていうのは悔しいものですね。

まとめ

とにかく、迷ったらやってみる。ブログだってひねり出して更新してればそのうち力がついていく。

ビビらずに、誠実に物事には取り組んでいきたいと思います。

それでは、あずき (@azucky824でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。