どうも。あずき (@azucky824 )です。
今日はたまたま自分より10歳程年配の方を含めたカップルとダブルデートをする機会がありまして、1日出歩いたわけなんですが、なんというか、その方がすごく残念な感じだったんですよね、、、。
あんまり具体的な内容は思い出したくもないし、ここで喋る話でもないかなと思うんですけど、一言で言えば「ほんと子供だなー」と思うことが始終で、一緒に居たのはたった3時間くらいだったんですが、すごくきつかったんですよ。
そんなわけで、今日は立派な人間になりたいって話をしたいと思います。
年齢を経る=成長する、でありたい
僕は常々、歳をとるごとに成長したいなーと思っています。子供にとって大人は尊敬する存在であり、守ってくれたり何かを教えてくれたりする存在だと思うんです。
都会で暮らしてみると、満員電車の中で怒鳴り散らしているオジサンがいたり、新宿でゴミをポイ捨てするおじいちゃんが居たり、悪質な高齢者クレーマーがいたりします。
なんかこれって、すごくすごく悲しくて。大人ならちゃんとしろよ!って、子供に恥ずかしくないように生きてよ!って上京したての僕は心の底から叫びたい気分になっていました。
「老師」になりたいのよね
尊敬される大人、っていうと僕が思い出すのはよく冒険譚とか漫画で出てくる、「老師」の存在です。
まだ若い主人公を、時に優しく、時に厳しく、教え・諭し、導いてくれる。そんな人。
僕は、歳をくったら若い人を育てられる人になりたいと思うんですよ。
少なくとも、あの人についていきたいなって、あの人の所で学びたいなって思われるように生きていきたいと思うんですよ。
歳くってるから許されること、なんて認めちゃいけない
僕は今、リハビリの現場で働いているんですけど、患者さんの中にはえらい気難しい人もいて、そういう人は「年長者なんだからいいだろ!」っておっしゃることもおおいんですよね。
もちろん、高齢になると運動能力も、脳の働きも鈍ります。ですが、だから若い人よりなんでもかんでも優先される、なんて馬鹿げた話だと思うんです。
考慮されるべきこと、全然関係のないこと、このあたりは皆一人ひとりが考えなくちゃいけないことなのかもしれません。
同世代には注意するようにしよう
世の中を見渡して、ここまで大人になってきたけど、くだらない大人はたくさんいて、そういう人は誰かに注意されてもまともに聞いちゃくれない。
若い人に言われたら「この若造が!」ってなるし、年配の人に言われたら「このくそジジイ!」ってなるし、結構この辺難しいと思うんですよね。
なので、同年代を自分たちで正すようにしてあげればいいのかもなって最近は思います。同い年くらいの人になら他の年代の人に言われるよりもすんなり心に響くきがするんです。
あとがき
なんか上手くまとまらない文章で申し訳ないのですが、自分の生き方をちゃんと見直して、生きた年月をちゃんと積み上げて、立派な人になりたいなと思うんです。
その方法は多分誰もがよくわかっていないけれど、毎日の過ごし方でいくらでも変わることだと思うし、変えられることだとも思います。だからこそ、一生懸命やっていかなくちゃいけないと思うんです。
ちょっと支離滅裂ですが、思いついたことを書いてみました。今後僕の中でもうちょっと言葉がまとまってきたらいずれまた書いてみたいと思います。
それでは、あずき (@azucky824 )でしたー。