[αź]最近記事のトップ画像を作るのが趣味になってきた話し【続編】作り方を動画で解説してみた!

Eyecatch2

こんにちは。あずき (@azucky824です。

ブロガーのみなさん!アイキャッチ画像、どうしてますか?フリー写真使っている方も、自分で写真をとっている方もいらっしゃるかと思います。

でも、写真じゃ表せにくい時ってあるとおもうんですよね。今日は僕が最近やっている、アイキャッチ画像の作り方を動画にまとめたので、解説してみたいと思います。

こちら↓の記事の続編になります。

[αź]最近記事のトップ画像を作るのが趣味になってきた話し。
アイキャッチ画像」を作るのが最近ものすごく楽しくて、趣味といってもいいぐらいになってきたのでその辺りの話をしようと思います。

用意するもの

すでに前回記事で僕の使っているツールは紹介済みですが、もう一度のせておきます。

△まずは制作ソフト。Illustratorを使っています。けっこう高額ソフトですが、僕はCS6という前のバージョンのを使っています。最近のは月額料金払えば使えるようで、結構よさげですよ。

フラットデザインなWebサイトで使われている色ってどんな色?配色パターン事例・カラーコード付き|Tips*Blog|株式会社コプロシステム

△僕はあんまり色のセンスがないので、こういった配色パターンを見て参考にしています。フラットデザインの色味は結構すきなのでかなり使いますね。

商用フリーで使える影絵素材サイト シルエットデザイン

△僕のアイキャッチ画像によく登場する、シルエットの出処はこちらです。非常にシンプルで僕の好みです。

作業動画

流れとしては、

  1. Illustrator起動
  2. 画像サイズで新規作成を選択
  3. 背景色を設定
  4. テキストを入れる
  5. シルエット素材を入れる
  6. WEB用に保存する

…という流れです。背景色にかんしては、最近枠をつけるときも多い印象。あとは物によって、文字下に強調線を引いたり、シルエット素材も1つじゃなくて組み合わせてみたり、色々とためにしながらやっている感じですかね。

あと、それぞれのパーツの位置取りですが、Illustratorはガイド機能というものがついていて、「ここが中心だよ!」とか「ここなら隣のやつと同じ高さだよ!」とか教えてくれるので、使いこなせると便利です。

このへんは覚えるとすごく楽しいですよ。

所要時間は見ての通り、4分ほど。今回のはかなり簡単なものなので、もっと凝ったり時間かかるものを作ることもありますし、アイデア考えてる時間も入れるとおおむね30分くらいでしょうか。それでも、まぁまぁのクオリティを出すことができると思います。

ちなみに、動画で作っているのはこちらのアイキャッチ画像です↓

[αź]あなたは自分の共感力がどのくらいだか知っているか!?是非はともかく、測定してみよう! | あずきろく

自分で作ることのメリット

自作のメリットって考えればいくつもあると思うんですが、1つは「人とかぶらない」ことかなーと。

フリーの写真素材はものすごく便利で楽しいんだけど、やっぱり同じものを使っている人っていっぱいいるんです。有名な写真だったりするので、同じブロガー同士だとちょっと微妙な気持ちになることもあります。

もう1つは、なんにでも言えることですが「自由度が高い」ことです。

誰かの作ったものを使う、という選択肢はすごく楽なんですが、やはりどことなく自分の本来の意図と「ピッタリ」一致することって少なくて。文字だけでイイ時もあれば、写真を使った方がイイ時もあって。そのあたりを自由に出来るというのは結構なメリットだなーと感じています。

【まとめ】要は表現の手段をたくさん持つって話し

このアイキャッチ画像もその名の通り「どうにかして読んでもらう」「思わず目に止めてしまう仕掛け」なわけで。そのためには、伝えたいメッセージとともに、いろんな表現の方法があっていいと思うんですよね。

手書きの絵とか文字とかもアリだし、写真もアリだし。そういった引き出しをたくさん持てるといいなぁと個人的には思っています。

今回はものすごく簡単なものを動画でご紹介しました。僕自身も今後スキルアップして、もうちょっと手の込んだ物が作れたらいいなと思います。

それでは、あずき (@azucky824でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。