[αź]常備薬ってなんだろう?自分の持ち歩く薬について考えなおしてみたよ!

Jo bi

ども。あずき (@azucky824です。

実は明日から山形へ旅行に行くことになっていまして、荷物を準備するのでバタバタしています。

荷物を吟味していく中で、「常備薬」について整理したので僕の持っていくもの・使っているものをご紹介したいと思います。

常備薬

薬はもちろん何かを治してくれたり、痛みを和らげてくれたりするんですが、副作用というものが基本的には存在します。また、同じ効果の薬でも体の中で効いてくる機序・メカニズムが違うことも多々ありますので、使う人によって効く・効かないということがあったり、異常が出たりすることがあります。

常備薬とは、そういった身体の悪い反応が出ない、安心出来る薬を選ぶべきであり、普段使ってみて問題ないものを選ぶのはそういった理由からなんです。

・・・といっても、薬にも種類がたくさんありますし、どういったものを持っていくのか僕の例をとって一緒に考えていきましょう。

解熱鎮痛薬

頭が痛くなったり、熱が出てしまった時、あとは歯が突然痛くなったり、結構使うシーンはあります。

女性の場合は生理痛の薬ともかぶるかもしれません。僕は普段「ロキソニン」を持ち歩いています。

腹痛・下痢止め

男性は軟便になりやすい性質があるので、もしかすると頭痛薬よりも必要になるかもしれません。

△ストッパは水なしで飲める上に、結構効きが速くて手放せません。

△ビオフェルミンなどの整腸薬もあるといいと思います。僕もよく使っているのは「ブスコパン」という薬です。

花粉対策=アレルギー症状対策

花粉の薬は春には重宝しますが、あれって花粉以外のアレルギー症状にも効くんですよね。

僕は以前記事([αź]健康の第一歩は「自分を知ること」!?自分の天敵を知る「アレルギー検査」をやってきたよ! )にもしたとおりアレルギーが複数あるので、その対処用に持ち歩くようにしています。

僕は普段、眠くなりにくい「アレグラ」と眠くなるけど効き目がすごい「セレスタミン」を処方してもらって使っています。アレグラに関しては、同じ名前で市販薬にもなったので、いざきれた時も安心できるようになりました。

胃薬

△整腸剤でも紹介したブスコパンは胃・腸両方に効きます。これも処方薬としてもらっていますが、薬局でも手に入るので非常に使いやすいです。

旅行用の常備薬

旅行って非日常の時間なので、家にいる時とは持っていく薬がちょっと変わってきます。もちろん、普段持ち歩くものはそのまま持って行くとして更に追加したいものを考えました。

口内炎

日常ではあまり持ち歩きませんが、旅行などで必ず持っていくものがあります。それが「口内炎」の薬。一度なるとなかなか治らないんですよね。これにも市販薬があるのでご紹介しておきます。旅行中になったらかなりテンション下がりますからお気をつけて!

△こちらは口内炎に対して、貼り付けるパッチ状の薬。寝る前に使うもので、結構効果的だとおもいます。僕は小さい頃からこちらを使っています。

△もう一つご紹介していのが塗り薬。固形物を入れていないので、日中でも食事さえしなければつけていられます。これだけでもしみたり、歯があたったりするのを防止できるので便利です。

酔い止め

旅行では移動が長くなるもの。僕自身は小さいころ酔いやすい体質だったので、遠足の日は必ず酔い止めを飲んでいました。

△トラベルミンは酔い止めながら、子供でも飲みやすいチュロップにしてあって、結構飲みやすい部類かなと思います。まぁ逆にコレ以外飲んだことないんですけどね。

僕は現在ほとんど乗物酔いしなくなったので、今回の旅行では持って行かない予定です。

睡眠導入剤

普段の生活ではよく眠れるにのに、なかなか外出先では寝られないなんてことはありませんか?

僕は前日は爆睡できるのに当日になると眠りが浅くなる傾向にあります。なので、睡眠を導入するものを一応持っていくことにしています。

△実はコレ、先日まで行っていた2ヶ月の実習中に初めて使いました。気持ちの問題もあるかもしれませんが、かなりやわらかーく眠りに入ることが出来たことを覚えています。

効く時間としては2−3時間というのをどこかで読んだ気がするのですが、ちょっと検索してもわかりませんでした。少なくとも朝まで薬が残るということはなさそうです。

ドリエルは睡眠導入剤・睡眠薬ではなく「睡眠改善薬」とうたわれていますので、本当に寝つきだけにピンポイントでアプローチしているようです。

その他

「薬」とよんでいいものか微妙なラインなのですが、健康のために持ち歩いているものも一緒にまとめていきます。

絆創膏

△絆創膏は箱ごとというわけには行かないので、中くらいのサイズを5枚位持ち歩くようにしています。

△キズパワーパッドに関しては、かなり治りが早くなるのでよく使っていますが、持ち歩くには微妙かもしれません。

目薬

これも以前記事にしていますが、味がしない目薬を選んでいます。

優しいつけ心地のものと、すっきりするタイプのもの2種類を使うのは同じですが、現在は疲れ目に効くものを使っています。

△「ひとみストレッチ」は刺激が少ない割に、シパシパした目をじんわり確実に回復させてくれます。個人的には、寝起きと就寝前につけるのがおすすめです。

△もうひとつ、味がしなくてクール感の強いものとしてサンテ40クールを使っています。こちらは一撃ですっきりするので、昼間に眠気覚ましも兼ねて使っています。

マルチビタミン

△最近飲み始めたビタミン剤。効果の程は実感はありませんが、飲み続けることによる安心感は確かにあります。でもミネラル分が入ったことで、最近身体がつりにくくなった気もする…。

効果は今後長い目で見て検証したいと思います。

あとがき

いかがだったでしょうか?

みなさんはどのようなものを持ち歩いていますか?常備薬は自分の体調を管理する上で重要な要素でもあるので、もう一度、自分がどういうふうに体調を崩すのか、どの薬が安心した効き目があるのか、考えてみてください。

それではこのへんで!!あずき (@azucky824でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。