[αź]柔軟体操#03 歪みの原因?内転筋の柔軟性をだそう!!

Ju nan 03
こんばんは。毎週月曜日は「七人のブログ侍」というブロガーリレー企画で記事を書いています。

昼はトレーナー、夜は理学療法士目指して学校へ通っています、あずき (@azucky824です。

さて、5月は身体の柔軟性をあげる体操を提案・解説しています。今回は僕の務めている病院やフィットネスクラブで、身体の状態を把握するときによく使う「内転筋」周りの柔軟性をやっていきましょう!

ブロガーリレー「七人のブログ侍」

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七人のブログ侍とは、7人のブロガーが担当曜日を決めて記事を書き、一週間途切れることなくつないでいく、ブログリレー企画です。

柔らかさチェック方法



△まずはさっそく現状を見てみましょう。動画のように、足の裏と裏を合わせて、そのまま前屈してみます。ここで見て欲しいのは以下の2つの状態です。

足の倒れ具合・開き具合

内転筋柔軟チェック YouTube
実際にやってみると、足の開き具合は人によって結構違うということがわかっていただけるんじゃないかと思います。どこが突っ張っているのかも感じておいてくださいね。

内転筋柔軟チェック YouTube
前屈した状態では、先ほどの態勢と比べより身体に対しての負担が大きくなります。足を固定した状態で骨盤の向きを変えていくため、痛みの出る部位(突っ張ってる所)も変わってくると思います。

どこが突っ張ってる??

前回の柔軟体操でもお話しましたが、「固いなー(笑)」だけで終わってしまうのはもったいないので、どこが邪魔しているのかというのも是非感じて欲しいんですよ。

僕の経験上、このへんがきつくなるんじゃないかと思うところを以下にあげてみます。

  • お尻
  • モモ外側
  • モモ内側

ここからはこの3つについて、柔軟性を出す方法をご提案していきましょう。

各部位の柔軟体操

お尻

前回も出てきたお尻。下肢を動かすと同時に動く、筋肉の収縮が入る部位なんですよね。

!–[αź]【12】【セルフマッサージ講座#04】腰痛持ちにはやってほしい、お尻ほぐしを動画で簡単に解説するよ!!#七ブ侍 #月曜日 | あずきろく–>
△ボールを使ったセルフマッサージを以前ご紹介したことがあります。



△代表的なストレッチはこれ。

今回はこれに加えて、もっと奥のほう。いわゆるコアマッスルとか深層筋と呼ばれるところまでしっかりとほぐしていきましょう。



△膝を立てて足幅を広げます。両方の膝を内側に倒し、なるべく細かく上下に膝を揺らします。モジモジ運動ですね。



△もっと強めに伸ばしたいのであればこんなふうにするといいでしょう。今度は両方の足を抱え、片方をしっかり倒します。その上に重ねるようにもう一方を重ねていきます。



実はお尻の筋肉って、このあとご紹介するモモ外側の筋肉と最終的には合体して「腸脛靭帯」というものを形成します。このモモ外側とセットで伸ばして行くのも効果的かなと思っているので、事項で動画を置いておきます。

モモ外側


△こちらもセルフマッサージ書いてます。

今回は前述したとおり、お尻・太ももセットで伸ばしていきます。






△2つの動きをご紹介しますが、どちらも大体の動きは一緒ですね。足をまたいで、各部位が伸びやすい姿勢を作っていきます。

もも内側

さて、ここで今回のメインディッシュである「ももの内側」をやっていきたいと思います。最初に行った柔軟チェックで、おそらく9割くらいの方はここに固さ・痛さを感じたんじゃないかなーと思います。それだけ一般的に硬くなりやすい部位でもあります。しっかりと伸ばしていきましょう。




△片方の足を広げ、もう一方はたたんでおきましょう。伸ばしている足に手をおいて、逆の手は頭の後ろに手の平あてます。そのまま横に身体を倒し、出来る限り頭にある手は肘を天井に向けるようにします。余裕があれば顔の向きも上を向くようにしていきます。



△これは結構シンプル。足先を手で持って、そのままつま先を内側に向けるように倒していきます。身体も一緒に前へ倒れる動きが入るとベスト。

もしこの態勢がキツければ、膝を曲げてやってもOKです。その辺は今の身体の状態と相談しながらやってみてください。

なぜこの内転筋まわりって大事なの??

このあたりは色んな本に書いてあるわけですが、みなさんも聞いたことがあるとおり、骨盤って「ゆがみ」が出やすい部位なんですよ。

理由としては「複数の骨の複合体である」ということと、「付着している筋肉が多い」という2点があげられます。

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△こんな風に腸骨・坐骨・恥骨という3つの骨がやわらかーくくっついているわけで、完全に1つの骨ってわけじゃあないんです。つまり、「引っ張られたら動く余地がある」ということ。


△筋肉についてはこの本がわかりやすいかなと思いますが、骨盤の中に付着する筋って代表的なものだけで32個あると言われています。これは太ももが8つ程度なのに対して、かなり数が多いわけです。

筋肉が硬くなってしまうと、その部分に骨は引っ張られてしまうため、32方向に引っ張られる可能性を秘めているということになります。

「不安定で動きやすい骨」なのに筋肉によって「引っ張られやすい」部位だということがわかるでしょうか?

そういうわけで、是非是非皆さんにはここでご提案したマッサージやストレッチを実践して欲しいなぁと思うわけです。特に身体の調子があまり良くないなぁって方は骨盤の歪みが内蔵に影響をおよぼすケースも多々あるので、このへんから身体を整えるのも1つの手段だと思いますよ。

それでは今日はこのへんで!明日は水曜日担当のむーろぐのひろむ君(@mwwx)が担当です。


 

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