[αź]大人になるということは、自分の好き嫌いを知っていくということだ。

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Kitchen Photo by Nestlé

おはようございいます。ひっこしてようやく一週間たちました。あずき(@azucky824)です。

今日は、部活動の追い出しコンパでも話したことだけれど、それから社会人を経験して色々と痛い目に合っても変わらなかった、僕の信念でもある考え方を書いていこうとおもいます。

大人になるということ

ここ数年、成人式で大暴れする若者が特集されることが多くなりました。一方で子どもみたいな喧嘩の仕方をする国会議員の姿がTVで放送されることもあります。本当に「子どもみたいな」大人が多くて、そもそも子供と大人の境界線がすごく曖昧なんだよなとすごく思います。

何をもって「大人」と呼んだらいいのだろう。

20才をすぎれば??社会人になったら??

僕はね。年齢とか状況とかじゃなくて、トイレを綺麗に使える、とか「ありがとう」や「ごちそうさま」が言えるとか、困ってる人を放っておかないとか、そういう人間としてまっとうな事ができるようになったら、「免許」みたいな形で認定するくらいでいいんだと思うんですよね。

、、、でも現実的にそういうことは難しいわけで、なら「本当に大人になる」ためにはどうしたらいいのでしょうか。

自分自身の「好き」や「嫌い」や「美しい」を集める。

僕の結論は、いかに「客観的に」自分を見れるようになるか。ということかなと。やっちゃいけないこととか、あとから考えたら恥ずかしいこととか、子供には見せられないよなーとか、そういうことを「その場」で「その瞬間」に考えること。それが大事なんじゃないのかなって。

自分を客観的に見るためには、自分を知るのが唯一の道なんだと思うんです。

そして、そのために集めるべき情報っていうのはすごくすごくシンプルで、自分の感情を素直に追って行くということに尽きると思います。

自分が何に興奮して、何を好きで、何を嫌いで、何を格好いいと感じ、何に美しさを求めるのか。

簡単なようだけど、自分の「100の夢リスト」だとか、好きなものリストだとかを紙に書き出してみると、わからないことだらけだなーと思い知らされます。

好きなものを集める。

僕が住宅営業をしていて感じたことに、自分の「ツボ」を知らない方がすごく多いのだという事実があります。自分の好きなものがわからない、自分の理想の生活がわからない。

今まで考えるタイミングがなかったんだろうなという印象。

自分のお給料とか、せっかくなら好きなもの探しに使って頂きたいし、早く自分の好きな傾向をしってそっちにお金を使っていただきたい。お金をかけたことや時間をかけたことは、いつかきっと自分を助けてくれます。自分のスタイルを確立している人はやっぱり格好いいですからね。

あとがき

コンパクトに書こうと思っていたのですが、かなりごちゃっとしてしまいました。自分の本当に伝えたいことはなかなかすんなりと言葉になってくれません。すこしずつそういう訓練をして行きたいと思います。

今回のまとまりはあんまり納得いかないので、またおんなじ内容で書くかもしれません!その時はまたよんでいただけると幸いです。

あずき(@azucky824)でしたー。

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この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。