こんにちは。昼はトレーナー、夜は理学療法士の勉強をしている、あずき (@azucky824 )です。
今年の五月にタムカイさんのイベントに出てから絵を書き始めています。
[αź]趣味と未来のスケッチブック meets ハッピーラクガキライフ 参加レポート① 午前の部~昼休み #juntam0525 | azucky_Log
この2ヶ月、絵に関しては色々と進歩がありまして、少しずつ上達を感じている今日このごろ。
本当に、自分の中で「人生が変わった」といえるほどの変化がでています。そんな話を何度かしていたらお師匠様であるタムカイさんに記事にして頂きました↓
ちゃんとメッセージが届いたと感じた時ほどうれしいものはないというお話 #happyrakugaki | タムカイズム
これはとても嬉しい出来事でしたね。
僕の絵を描く目的と似顔絵
さて本題に入りますが、そもそも僕は絵を描くことによって、自分の仕事の幅を広げたいと思っていました。
人間の動きを絵で表現したり、指導したりできたらいいなと。
そんな中で拙いながらもお客さんの身体に関することを絵に描いて渡したり、ひとこと添えるときに顔をかいたりしていました。
[αź]絵を描くことと、見ること。「観察眼」と「正しい解釈」。 | azucky_Log
これが思いのほかウケがよくてですね。こんな拙い絵を「なんか好きだわー」とか「上手だよねー」とか言ってくださる方も出てきたんですね。
そして、最近。「似顔絵書いて欲しい」との依頼がちょこちょこ出るようにまでなりました。
まぁこれも勉強だなと引き受けてさくさくと描いてみてるわけなんです。こんな感じで↓
みなさん同じ服なのはユニフォームを着ている姿なので気にしないで下さい。
特徴を捉えることの難しさ
それで、実際に描いてみるとこれがすごく難しいんです。
なんていうか「微妙に似ない」んですね。
いや、これ独学じゃ無理だわということで参考資料をひっぱってきました。↓↓
この中に、「平均顔をベースにする」ってのがあったわけです。基本の顔があって、モデルの特徴的なパーツをそこに入れ込むという流れらしい。
でも特徴を捉えるって本当に難しくて、とらえたつもりで描いてみても全然ピンとこなくて、他の部分の特徴を入れたらそれだけでも似てる絵になったりします。
口の線の角度ひとつでも「似てる」って思えることもあるんだなーと知りました。
人間の顔っていうのは本当に微妙なバランスで成り立ってるんだなと。難しいですけどとても楽しく感じています。
これって身体の動きにも応用できるんじゃない??
僕の仕事はトレーナーなわけで、将来的には理学療法士として働きたいわけで。
この特徴を捉える技術って、自分にとってものすごく重要なんじゃないかって思うんです。
身体のおかしな動きとか、癖とかが痛みとかコリにつながってることがほとんど。それをより正確に把握できて、更に絵でも描くことができたら、それってすっごい武器になるんじゃないかと考えています。
まだまだ上手くはかけないけれど、楽しく、ワクワクしながら描いているのでいい感じです。
今後はもっともっと目を育てようと思った話でした!ではまた明日。あずき (@azucky824 )でしたー。