azucky824 
おはようございます。あずき （@azucky824 ）です。
みなさん、SIMロックの解除ってやったことありますか？auやDocomo、ソフトバンクなどのキャリア版のケータイには大体SIMロックがかかっていて、他社のSIMをさしても使えないようになっている、というのはなんとなくご存知な方の方が多いんじゃないかと思うんです。
今までは、自分で購入したケータイならきちんとお金を払っていて、日数がたてばSIMロック解除をすることはできました。ただ、メルカリなどで購入したものの場合、それは出来なかったんですね。
で、まぁ格安SIMがどんどんと勢力を増している中、総務省のお達しもあり、９月から中古のケータイでもロックの解除が可能になりました。
今回はその辺のお話をしてみたいと思います。
iPhone７はau→UQが使えない
今回のことの発端は、auの妻がメルカリでiPhone7を購入し使っていたのですが、2年契約の更新にあたり、圧倒的にやすくなるということでUQmobileに乗り換えることにしました。
んで乗り換えたらiPhone7にSIMが認識されないじゃないですか。
同じau系列ならいけると思っていたのですが、どうやらiPhone8以降の対応になるらしく、今回の7や6sについてはSIMロック解除が必須になるとのことでした。(使えると表記している記事もあります）
そこで、auの店舗まで行ってSIMロックを解除してきたわけです。
SIMロック解除の条件
まず、SIMロック解除の条件を確認しましょう。
↑auサポートでの注意書きには以下のように条件がまとめてありあmす。
- 2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種
- ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと
- 機種購入日から101日目以降であること
今回は、すでに割賦での支払いは終了していること、購入から半年以上経過していることから、条件をクリアしていると判断し、店頭へ持ち込んでみました。
解除しに行ってみた。
そんなわけで実際に９月頭にロック解除へ行ってみたわけです。
近所のauショップへ行って、「中古で購入したケータイののSIMロックを解除したい」と伝えるとカウンターへ案内されました（めちゃくちゃ空いていた）。
ケータイのSIMロック解除が可能か確認してもらうためにケータイを渡し、その作業を指定いる間に、身分証明書の提示と税抜き3000円かかる旨とその了解を取る文書にサインを求められます。
それらが終わると、結構あっさりとSIMロック解除ができました。カウンターに座ってから正味１０分程度でしたね。かなり簡単でした。
まとめ
今回の解除に対してのまとめをしてみると・・・
- ケータイを買うときは自分のSIMが使えるか気をつける
- 2019年9月から中古でも解除可能になった
- 条件があるので事前に確認しておく
- 実際にかかる時間は１０分程度
・・・こんな感じでしょうか。
各キャリアの中でもauは９月１日までSIMロック解除の対応を渋っていた経緯があるので不安でしたが、当日のスタッフさんの対応も含め、あっさり終わりました。
最近のiPhoneは高額化しているので、こうして中古でのSIMロック解除需要が増えそうですし、うまく使えば便利な制度だなと感じました。
それでは今日はこの辺で！あずき （@azucky824 ）でしたー。
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