[αź]一度にたくさんを求めない。一歩一歩、そして腹八分目。

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どうも。あずき (@azucky824です。

ちょっと肌寒く感じる季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか?

さて、僕は欲張りで強欲で、新し物好きで飽きっぽい。そんな性格をしています。常に新しい物、楽しいことを探す僕ですけど、実は結構完璧主義者。

ブログ記事もレポートも、「構想を練る」段階が一番時間を食います。

始めるまでがなかなかできないタイプってやつです。この性格というか、クセをいよいよどうにかしようと思ってます。今日はそのあたりの話。

やらなきゃおわらない

最近は実習前ということもあって、レポートを書かせる授業が非常に多くなりました。文章を書くこと自体は嫌いじゃないんだけど、「すごいレポートを書こう」って心のどっかに思っているのか、うまい言い回しとかすごくいい考え方が思いつかないとなかなか筆をとれません。

ぐずぐずと時間だけが食っていきます。

今日はそのぐずぐずとの決別するために2つのルールを考えてみました。

①一歩一歩を着実に積み上げろ

もともと飽きっぽい性格もあってか、一度書き始めると結構な集中力でガツっと書き上げます。でもこれって地味ーに体への負担が大きくて、毎日毎日をこまぎれでちょこっとずつやっていくクセをつけるのが大事なのかなって最近は感じています。

何気に一夜漬け見たく、ギリギリで仕上げていくと、「それでなんとかなるっしょ」って思っちゃって、だんだんそのギリギリ度合いが際どくなっていきます。最終的にはぎり間に合わない、なんてことも今までの経験上1回や2回ではありません。

ちょこっとずつ、一歩ずつを着実に積み上げるクセをつけていきます。

②腹八分目、を忘れない

2つ目は、内容の完璧さを求めない、ということです。レポートもブログ記事も「自分が納得いくかどうか」よりも「相手に伝わるかどうか」が大事なわけで、それってやっぱり書いてみないとわからないんですよね。

学校ならフィードバックで悪かったところがわかるし、ブログなら読者さんの反応が返ってくるかどうかで分かる。

んで案外「えいやっ」って書いた記事の方が反響あったりするのはちょっと皮肉な話。

でも力の入れ具合ってそのくらいでいいのかもなーと思うんです。「頑張っている感」はあまりない方が、読むほうも気負わなくていいしね。

まとめ

今回はざっくりとぐずぐず癖を直すために2つのルールを決めました。「一歩一歩着実に」と「腹八分目の力具合」です。

自分の性格に合う合わないもあると思いますが、しばらく続けてみようと思います。

ブログも質はひとまず置いておいて、日々の記録がてらザクザクと書いていきたいなーと思います。

それではあずき (@azucky824でした〜。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。