[αź]きちっとブログの更新をし始めたら、言葉ってこんなにも楽に出てくるもんなんだな。

Kotoba

ども。最近ブログ熱冷め切ってました、あずき (@azucky824です。

皆さんはなにかが突然できなくなった、そんな経験はあるでしょうか?

鉄棒とか、勉強とか。

あ、スポーツなんかだとわかりやすいかもしれませんね。

僕はここ数カ月、ブログを書く、ということがすごく難しいことのように感じていたんです。今日はその解決のお話。

言葉への違和感

更新が出来ないときって不思議です。いままで出来ていなかったことができなくなる、「スランプという状態に近い」とは、よく色んなブロガーさんが言っている話しで。

書きたいことやネタは僕の場合、いっぱいいっぱいありました。毎日毎日何かしら新しい発見があって、みんなに教えたい!知って欲しい!ってことも沢山あったんです。

でもね、それを表現する「言葉」が出てこない。

自分で書いた文章が、まるで自分の言葉じゃないみたいな違和感。それがずっと付きまとっていました。

突破口はやはり、「書くこと」だった。

今日で5日連続更新を、それこそ半年以上ぶりにしている訳なんですが、書き続けてみたら自分でも驚くほど言葉が出てくるようになりました。

もちろん、最初の更新は違和感ありありでした。「なんだろうこれ、気持ち悪い文章だなー」と感じながらも更新。 (その記事→[αź]初めてブロガー以外のイベントに出てみたら色んな発見があったよ!

でもそれだけ伝えたいことがあって、拙い文章を振り回してでも聞いて欲しいことがあった、ていうのは間違いなくあったんです。

そうやって、言いたいことをとにかく書いてみてたら、ちょっとだけ自分の言葉への違和感がなくなってきました。

言いたいことと実際の表現が一致しない、というのが今回のスランプの原因だったのかもしれません。

解剖学的にみればスランプって成長の証

僕はいま、カラダにまつわる仕事をしていて、特にスポーツの分野なので競技者とかかわる機会が多いんですよ。

長く見ている方々だと、調子の良いときと、スランプの時と両方とも診る機会があるんですが、じつはほとんど違いがありません。

ちょっとしたカラダのバランスとか、使い方の変換とか、ほんとに小さいことがもの凄い精度で動いている人間には違和感をかんじるようです。

でもこれって、悪いことの方が少なくて、いままでの使い方じゃどうにも到達できない所へステップアップする、そんな第一段階なケースも多々あります。

今回のボクのケースも似たようなものなのかもなと思っています。

しっかりと、長い文章を書きたかった!

実際に書いてみて思ったことは、僕は結構長い文章を書きたかったのかなってこと。最近はブログのためだけの時間ってなかなか取れなかったし、書いている記事もかなり短めで簡単なことばかり。

そういった記事から卒業したかったのかもしれません。そして、イベントに出て、人に会ったことで学ぶことが多くて。

それでもっともっとって書きたかったかなーと分析をしました。

だからといって、全ての記事が長く書けるかっていうとそうでもなくて、これはかなりネタ自体に左右されるのだけど、もっと考えたことを文章に起こしてみたいなーなんて考えています。

さて、まだまだつたない文章ですが、これから僕はもうちょっと成長出来るように頑張ってみようと思いますので、宜しくお願い致します。

それでは、あずき (@azucky824でしたー。

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この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。