[⍺ź]【読書】マンガでやさしくわかるNLP


おはようございます。あずき(@azucky824)です。最近なかなか読書に当てられる時間がないですが、ひさびさにビビっときた本を読んだのでご紹介しましょう。

こんな本読みました!

感想

✔本との出会い

最近、仕事の方は随分慣れたもののどうにかして更に一歩進みたいなーと、考えていました。そこで心理学の本を読もうと思っていたところで発見。すごい読みやすそうだったので購入することにしました。

✔目次

  1. NLPとは?
  2. プログラムを修正する
  3. 信頼関係を作る
  4. 新しいプログラムをインストールする
  5. リーダーとして最も大切なこと

✔概要

NLP (神経言語プログラム)というものがあって、それはビジネスなど日常生活にも応用ができる。そして、その方法を知り、実践することで「なりたい自分」になるためのスキルが身につく。

✔読み終わったあと、、、

アソシエイト (主観視)とディソシエイト (客観視)の意識が持てました。他人を模倣するということも、以前より積極的に取り入れてみようと考えるようになり、他人のいいところ探しをするようになった。

✔心に残ったフレーズ

「私たちは世界をありのままに体験することができない」という言葉。

自分なりのこだわりとか、評価基準ある意味では邪魔をしてしまって、本来のまっさらな事実でみることが出来ないのだということみたい。

✔こんな人に勧めたい!

これはもはや、万人に読んでいただきたい本です。悩んでる方も、そうじゃなくてもっと先へ進みたいという方も、きっと自分を向上させる術があります。

✔僕はこう思った!

読んでみれば、当たり前の事なのかもしれないけれど、事実は事実として、その解釈とか捉え方はいくらでもあるんだなーと。

そして、なりたいものになるには、やっぱりそれ相応の努力が必要ということも再認識しました。

まとめ

今まで名前くらいは聞いたことのあった「NLP」。中身を開けてみると、すぐにでも使えそうなものでした。

結局のところ、自分で頑張らなくてはいけませんね。

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この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。