こんばんは。昼はトレーナー夜は理学療法士の学校へ通っています、あずき (@azucky824 )です。年が変わってちょっと経ちましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか?
実は年末にこのようなエントリがあがってまして↓
iPhone3GSの時代にちょこっと触って、あまりに動きが悪すぎてやめてしまったKindle。このエントリがきっかけで、もう一度使ってみたら、ものすごい進化してて驚いたので、今日は僕の感じたいい所をまとめてみました。
Kindle 電子書籍リーダー: 無料の人気小説や漫画も多数
カテゴリ: 書籍&文献
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僕の読書習慣
僕はもともと本を読むのが好きで、よく学校の図書館に入り浸っているような学生でした。年々読む量自体は増えていたのですが、専門学校へ入ってからは全くといっていいほど読めていません。
というのも、持ち歩く授業の資料が多く、医学書も分厚い(少年ジャンプくらい)のを4冊くらい持たなければならない時もあるので、そこに”もう一冊”というのはカバンのスペース的にも、持ち歩く僕の体力的にも厳しいというのが現状です。
このKindleこの2週間くらい使ってみて、僕にとってぴったりなツールだなと感じました。
Kindleの凄く素敵なところ
どのデバイスでも読める
僕は今iPhone5sを使っていますが、その他にもiPad3、nexus7(2014)を普段から使用しています。タブレットはその日一日の用途によってですが、常にどちらかは持っているようにしていますので、どのデバイスでも同じように使えるというのは便利です。
読んだページまで同期できる!
上記の補足でもありますが、どのデバイスでも同じ本が入っている、だけじゃなくて。現在読んでいるページからすぐに読める!しかも特別な設定はいりません。
手近なデバイスでいつでも、続きを読むことができます。普段はAndroid端末であるnexus7で読んでいるのですが、電車の混雑した中で読むにはiPhoneのほうが取り回しが良いのでこれはありがたいんですよね。
目次がいつでも出せる。そこにすぐ飛べる!
△電子書籍の大きなメリットである、目次。これはカセットテープがCDに変わった時代のように、選んでそこに飛べる、という新たな体験をくれる機能かもしれません。
まぁ、僕は基本的に完読したい人なので、つまみ読み拾い読みはしません。ですが、再読するときに凄く便利かもと感じました。
しょっちゅうセールしてる
冒頭でも触れたように、Kindle本はしょっちゅうセールしてます。…というか、日替わりセール・月替りセールもやってるので、いつだって安い本はあるんですよね。
1冊あたり100円を切ることもちょくちょくあって、ブックオフとかで結構年季の入った本を買うのと比べたら、個人的にはいい感じです。普通に本を買うよりも安い、という時代がすぐそこまで来ているのかも!!!
読み終わったら、「こんなのどう?」してくれる!
△Amazonのサービスなので、読み終わった時に「この本を買った人はこんな本も買っています」と、趣味嗜好に合わせて次に読むべき本を紹介してくれます。
これは地味に嬉しい機能ですが、デメリットもあって、ついつい釣られて買っちゃうんですよね。よく出来てるなぁ。
【まとめ】電子書籍の食わず嫌いはまずは一冊読んでみて!!
こんな記事を書いていますが、僕は未だに本は「紙派」なんです。やはり手でめくっている感覚だとか、紙の質感はいいですからね。
ですが、それでも電子書籍に対して魅力を感じてしまうくらいの便利さなのもまた事実なんです。ま、今のところは本当に読みたい本は紙で買って、セールしてたり、どうしても本屋にいけなさそうなときにKindleを使う、という感じで完全に切り替えて使っています。
それにしても、読み込み速度や視認性に関してもかなり進んだなぁという印象が強いです。
もし今まで、紙派の方も一度読んで見ることをオススメしますよ!!
それではあずき (@azucky824 )でしたー。