どうも。昼はトレーナー、夜は理学療法の学生をしています。あずき (@azucky824 )です。
僕は文房具が好きで、ストレス発散法のひとつに「文房具売場でうっとりする」を取り入れているくらい。インクの滑りだとか、色の発色だとか、専門的なことは一切わかりませんが、手にとって、触って、書いてみて、なんとなく気に入ったものを普段から使っています。
今日は先日記事にした、「手帳総選挙」への準備ということで、今使っている道具をまとめてご紹介したいと思います。
手帳総選挙
先日僕はこのような記事を書きました↓
[αź]【行きたい】世の中には「手帳総選挙」なるものがあるらしい。11月23,24日はあけておけ!!
会場では自前の文房具を使っても良いとのこと。これは色々と試してみたい。そして、いい機会なので、筆箱の中身を整理してまとめてみようと考えました。
お気に入りの文房具達
手帳用の道具
△手帳はここ数年、ほぼ日手帳カズンという、かなり大きくて分厚いものを使っています。なんでこれを選んだのかはまた別記事に書きたいと思いますが、2015年もすでに購入済みです。
△手帳に使うのは、ヌルヌルインクの「ジェットストリーム0.7mm」です。フリクションペンを使っている方も多くいらっしゃいますが、車のダッシュボードにおきっぱなしにすると、消えてしまうので、基本的には使っていません。書くのが楽しくなるペンですよ。
筆箱
△まずペンケースですが、立てておける素敵な「ネオクリッツ」を使っています。中身がさっと見渡せるのは超絶便利。もはや手放せません。
授業ノートに特化させた道具達
僕は現在、メインは学生なので、とにかく文字量が多い医療系の勉強が多いです。そのため、文字もかくし、わかりやすくするのに絵も多用します。そういった生活に特化して選んでいます。
メインのペンはこれ!
△メインに使っているのは、ジェットストリームよりももっと軽い描き味の「シグノRT1」。以前ラクガキを教わったタムカイさんから教えて頂いて、それからずっと不動のメインです。
文字を書くのも、絵を描くのも、両方こなしてくれるので2本入れています。
補助のペン
△実はシグノRT1は細いものも1本入れています。どうしても細字を書きたい時もあるので、その時はこちらを使用します。
△授業では赤ペンは必須なので、これもシグノRT1の0.5mmを使っています。この描き味からは抜け出せそうにありません。
△インクが消えるので人気がある、フリクション。僕は注釈とか、ドリルの穴埋めとかに使っています。他の色とかぶらせないことで、一発でフリクションで書いたものだと分かるようにしています。
△フリクションからはもう1本。あまり好きでは無いですが、発表用のレポートに注釈を加える時、ピンクともう一色使いたいときに使っています。まぁほとんど登場の機会はありません。
書き味を変える!
何か暗記物をするときに、いつものペンじゃなくて違った書き味のものを使うと覚えがイイとどこかで聞いたことがあって、自分でもなんとなくそんな気がしているので幾つか用意しています。
△この数年で比較的安価な万年筆が人気となってます。その中でもポップな色合いと軽い書き味で話題となったパイロットさんの「カクノ」。僕も好んで使っています。ガリガリ書けるので頭に入る気がします。
△小学校時代から使い続けている「ぺんてる サインペン」。なんだかんだ、すっごいかきやすいんですよね。授業ノートでも太字を書くのは大体これです。
△僕の好きな筆ペンメーカーの呉竹さんから出ている、「COCOIRO」という筆ペン。リフィルと本体が完全に分かれているので、取替が非常に楽。そしてすごく沢山の色(インクも本体も)と柄があるので、選ぶ楽しみもあります。
僕は緑で、大好きなキリンの柄を選びました。
色をつける
△8色もの芯を入れられる色鉛筆(シャープペン?)。こちらも以前ラクガキ教室で教わってから使っています。僕は無印良品でOEM商品として売っているものを購入しました。商品ラインナップから外されるためか、半額の900円で購入できたので、もし欲しい方がいるなら探してみるといいでしょう。
△勉強に必須な蛍光ペンはスタビロの「Swing Cool」を使っています。四角い形をしているので机においても転がらず、キャップとクリップが分かれているので、実技系の授業でも開けたまま引っ掛けておけます。これは凄く便利なんですよ。
シャーペン・消しゴム
シャーペンはあまり使いませんが、疲れにくい「ドクターグリップ」を使っています。振って芯が出るのもやっぱり便利ですし。かき心地も凄くいい感じです。
△僕はもともと住宅営業だったのもあって、製図用みたいな細いシャーペンもセットで持っている癖みたいなのがあります。最近でた「オレンズ」は0.2mmなのにギミックによって折れずに使えるという不思議楽しい文房具です。
△消しゴムは、修正テープと一体になっている2Wayを使ってます。これはものすごく気に入ってて、ちょっとかさばるんですが、気にしないくらい好きな文房具です。多機能さがガジェットっぽいもんね。
【まとめ】僕の文房具スタイル
大人になると、子供の時とは「道具」への思い入れが変わってきます。僕も住宅の営業マンになってから、「相手に思いを伝える道具」として文房具の形以外にもこだわりをもちたいなーと考え始めました。
改めて学生になってからは文房具を選ぶのも、使うのも楽しく、それによって勉強が捗るという事も体験してきました。
文房具に興味が無いという方も、是非お気に入りのボールペンは見つけておくといいと思いますよ!
手帳総選挙も楽しみです。ではこのへんで!あずき (@azucky824 )でしたー!!