どうも。昼はトレーナー・夜は理学療法士目指して学校へ通っているあずき (@azucky824 )です。
僕は生活する上で、何かを書く、という作業が結構おおいなと思います。仕事でお客さんの話を聞く時にメモをとったり姿勢を絵で描いたり、動きを絵と言葉で伝えたりします。夜間の学校でも、板書はもちろん、実技科目では絵もかくし測定した記録もとります。
仕事も学校も、机の無い所で書くことが圧倒的に多い僕にとって、「バインダー」はなくてはならない存在。そして、簡単な資料もいつも持ち歩いていたい。授業中のプリントなんかはその代表です。
でも、両方装備するとかなりかさばるんですよね。プリントってすぐ折れ曲がっちゃったりするから(汗)
そんなとき、友人に進められて買ったのが今日ご紹介するバインダーです。
dexas フォリオクリップボード
【楽天市場】dexas [デクサス] FOLIO CLIPBOARD [クリップボード] 「made in USAで作られる、バインダー付きフォルダー」「A4,B5」MEN’S/LADY’S [stationery/furniture] あす楽対応:refalt
あんまり人気がないのか、楽天・Amazonともに売り切れで再販はしていないようですが、新モデルが発売されているみたいです。新しいのはペン入れがついてるみたいだけど、A4も入るんだろうか、、、?
僕は渋谷のロフトで購入しました!あとはソニプラ・東急ハンズでも見かけたので購入する際は実店舗に行ったほうが手に入りやすいかもしれません。
写真とレビュー
まずは外観。僕が選んだのはブルーです。結構落ち着いた色味なので実習先でも普通に使えそう。
開いた所。A4サイズまでは入ります。
今良く使っているのは無印良品のA4ルーズリーフ。方眼だと絵でも文字でも書きやすくてお気に入りです。これ100枚入りで厚みがありますが、らくらく入ります。
普段はこれにプラスして、A4のクリアファイル3枚に、ラクガキ練習用・仕事用・勉強用で分けてそれぞれ4〜5枚ずつ紙が入っていますので、だいたい150枚分くらいは余裕もって入れられるんじゃないかと思います。
たくさん紙を入れていると、大事なのは落ちないかどうか。このバインダーは結構ゴツイ綴じ具があります。
カチッとハマるまで閉めると、ちょっとやそっとじゃ開きません。安心して持ち歩けます。
横から見るとこんな感じ。厚みとしては、MacBookProと同じくらいかなと感じます。
バインダーとしての役割もバッチリで、こういうすべすべのクリアファイルを挟んでも落ちたりしません。バインダー本来の目的もしっかり果たしてくれます。
僕の感じたイイ所とワルイ所!
イイ所
これは前述したとおり、1つのアイテムで資料も持ち歩けるし、書くことも出来るということ。さらに、1枚じゃおさまらないような内容になってしまっても、中にルーズリーフが袋ごと入るので、気兼ねなく2枚目3枚目に行けます。
勉強に関しては、電車の中でやるのに非常に役立ちます。資料と白紙のノートを行ったり来たりするのもカバンからこれ1つ出せば良いという楽ちん具合。非常にいいです。
ワルイ所
使い方として、コレ以上のことを求めないくらい充分に役立ってくれていますが、なにかあるとすれば、材質が硬いために、このバインダーだけで紙をおいてかくと字がガリガリになってしまいます。
なので普段は下にクリアファイルを敷いて作業をしています。それくらいかな。
実際に2ヶ月くらい使っているのですが、それくらいしか不満のない素敵なアイテムです。
【まとめ】「書く・描く」ことへのめんどくささを極力減らす。
最近絵の練習をバリバリできているのは、このバインダーを買ったことによって、いつでも・どこでもお手本を見ながら描くことが出来るのが大きいと思います。
電車内での勉強も、見る・読むだけじゃなくて手を動かして出来るので暗記物が得意になって来た印象があります。
なにかを「する」時の第一歩がめんどくさくなくなったというのは想像していた以上に大きいです。ぜひ気になった方は使ってみてくださいね。
ではあずき (@azucky824 )でした!
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