[αź]会社を辞めて1年たったので、ちょっと思ったことを書いてみる。Vol.3【学生編】

School in Andhra Pradesh
School in Andhra Pradesh Photo by ILRI

おはようございます。あずき(@azucky824)です。

昨日で大きな科目の本試験が終了し、あとは結果待ちという状態になりました。早いものですねぇ。

さて、今日はシリーズ第三弾。結構重い内容が続いたので、今回はかなり前向きなお話し。

社会人を経験してから、また学生になって色んな発見がありました。授業が完全に終わったらまた別シリーズでまとめようとは思っていますが、さらっと書いてみます。

専門学校夜間部という意外にも明るい世界

今年の四月から理学療法専門学校の夜間部で、もう一度学生をやっております。

失礼な話ですけど、僕は夜間部というとかなりガラの悪い方々 (ヤンキーやチンピラみたいな)を想像してたんですよ。

でも全然そんなことなくて、むしろ仕事を経験してからなので、常識があって「すげー頭悪いなぁ」って思う人もいなくて、なによりやっぱり大人。

そして、一番驚いたのは授業への意欲が凄いこと。終了のチャイムと同時に先生へ質問に走ったり、授業まとめをドン引きするくらいのクオリティで作ってたり。

あぁ、こんなに夜間部って熱くて明るい世界だったのだなと感じました。

「教えてもらえる」という特権階級

ダラダラと惰性で学生やっていた時はなんとも思わなかったけれど、社会人になってから思い知らされたのは、学生には「教えてもらえる」という特権を持っているということ。

学生の時間というのは、黙っていても知識が流れ込んでくるんですよ。身につくかつかないかは別としてね。それってほんとはものすごーく尊い時間なんだなと。

そしてそう思わなくても、実際にその知識を使う仕事を同時にしてると、学べば学ぶほど自分の「出来ること」「わかること」が増える。だから、試験期間は辛くなるけれど、基本は楽しいです。勉強。

職が変われば見てきた世界も違う

夜間部の特徴としてもう一つ。色んな場所・職業の方が集まってきているので、今まで触れたこともないような世界観を持ってる人もいました。探偵さんだとか、ヨットマンだとか、もうほんとバラバラ。話を聞くだけで良いお酒のツマミになります。

まとめ

だらだらと書いてしまいましたが、結論的には、学校楽しいです。ただ、楽しいだけじゃなくてしっかり知識と技術をつけて。自信もつけていきたいなと考えています。

別記事で、勉強のやり方・ノートやプリントなどの整理法なんかもとりあえず、半期の試行錯誤をまとめたいと思います。学生の方はには是非読んで頂きたい。お楽しみに。

あずき(@azucky824)でした!

では今日も一日頑張りましょう!

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この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。