ども。甘党男子のあずき (@azucky824 )です。
僕は子どもの頃、お祭りに行くと、きまって出店で綿あめを買ってもらっていました。ヒーローとかアニメのキャラクターが書かれた、自分の頭よりも大きいビニールの袋、そこにパンパンに詰まっていた綿あめを心ゆくまで食べる、わりと幸せな時間でした。
大人になると、あのビニール袋はなかなか恥ずかしいのと、原価からすると500-600円という価格は高いなと感じてしまい買えませんが、だからといって他に手に入るところがなく、悩ましい日々を送っていました。
そんな日々に終止符を打つときがきたのです。そう。インテリアから胃 衣服・お菓子までシンプルなおしゃれさが充満しているあの「無印良品」に!
無印良品「優しい昔菓子 わた菓子」
そう、僕たちの出会いは突然でした。
いつものようにちょっと出かけた先にあった無印良品。 (最近はわりとどこにでもありますよね。)
最近値下がりしたバウムや、絶品なカレーなどを物色していた時にふと、目をやった先に幸せな出会いが待っていました。
棚の奥にひっそりと佇む、綿菓子がががが!
その時の僕の嬉しさを皆さんに伝えるのは難しいと思います。「筆舌に尽くしがたい」なんていうと大袈裟に聞こえるかもしれません。でも誇張無く、僕はそれくらい嬉しかったのです。
早速購入してきました。
店舗を出て直ぐに食べてやろうかと思ったのですが、ぼくもブロガーの端くれ、この感動を文章にするまでは死ねない!いや、食べられない!と思いとどまり帰宅。
パッケージは無印良品らしい、シンプルな外観です。
中身はちょうど良いサイズに個包装されています。
皆さんは子どもの頃買ってきた綿あめを、あの袋の中に入れて一日放置したことはありますか?
僕はあります。大事にしすぎて放置したことが。
あれ、時間がたつとしぼむんですよね。ほんとに砂糖の塊みたくなってしまいます。そういう意味では個包装ってとても嬉しく感じました。
開けるとこんな感じ。ふわふわ感がたまりません。
サイズ感は伝わるでしょうか。
大人になると、さすがに子どもの頃と同じ量はきついので、この手のひらサイズがちょうど良いです。
味はよくも悪くも綿あめ。
味はぶっちゃけ何の変哲も無い綿あめです。
でもそれが食べたくて探してましたし、子どもの頃に食べたそのままをなぞっているような味です。
甘いものが苦手な人にも優しい、ほんわかした甘味です。
大人のわたあめ、是非たべてみてください。
それでは、あずき (@azucky824 )でしたー。
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