ども。あずき (@azucky824 )です。
理学療法士の国家試験まで残り1週間を切りまして、朝から晩まで勉強漬けな日々を送っています。
さて、現状どの程度勉強が進んでいるかを少し書いていきたいと思います。
現状の点数について
さて、年明けからほぼ毎週のように模試を受けているわけですが、少しずつ点数が伸びてきて、正答率は40%という中々なスタートから55〜75%と毎度バラツキが大きいながらもどうにかこうにか、少しずつ伸ばせてきてはいるんですよね。
国家試験の合格に必要な点数は280点満点中60%で、200点とれればまぁ余裕がもてる、といった具合。
ここ二週間くらいの伸び率が悪い
さて、ここで本記事のタイトルの話になるわけですが、ここ二週間くらいどうにも伸び率が悪くてですね。
始めの頃は勉強したらしただけぐーんと点数が伸びて、やってて面白かったんですが、この直前の時期に伸び悩み期が来て、なかなかにモチベーションの維持に悩んでいます。
まぁ、勉強を始める直前の年末まで4ヶ月ほぼぶっ続けで臨床実習に行っていたので、ほぼノースタディから伸びていく分は吸収率がいいのはわかっているんですよ。
暗記科目も毎日繰り返してほぼ満点を取れるようになってきて、実習で関わったジャンルの疾患や治療法についての点数はぐんぐん伸びていた。
この伸び悩みについては、どう見ても苦手分野で、そもそも馴染みのない言葉や疾患・症状について。神経系と内科疾患といったあたりが中々うまくいかないですね。
モチベーションの維持についての工夫
原因はある程度分かってはいるので、ここのところやっているモチベーションを保つ工夫についても覚書しておこうと思います。
やっているのは2つ。
- 勉強時間を記録する
- 得意分野で無双する
まず1つ目の「勉強時間を記録する」ですが、自分がどれくらい頑張ったか、というのは絶対に視覚的に分かるようにしておいた方がいいと思うんですよね。
とくに、それがテストの点数に現れにくい時期には、やった時間とか解いた問題数をひたすら記録して、それがどれだけ蓄積されてきたかを見返しながらニヤニヤするのを趣味にするくらい積み上げていこうと思っています。
んで、使っているアプリはこちら。
これの何がいいかって、データ自体はカレンダーに保存されるから、iPhoneでもiPadでも同じように使える上に、普段使っているカレンダーアプリにも表示されるので、ふと予定確認したとき「あ、昨日結構頑張ったんじゃね?」って感じになります。もちろん、操作性も問題なし。
さて、もうひとつが「得意分野で無双する」ってやつ。
苦手な分野って勉強しても点数伸びないし、そもそも勉強すること自体が面白くありません。
まぁそりゃそうだろって話なんですけど、だからこそ、得意分野の勉強も合間に入れるといいんですよね。
勉強といっても、覚えるよりひたすら問題をときまくるのがいいです。
僕はリハドリルという、分野別に過去問が解けるウェブサービスを使って、ガツガツ解いています。得意分野だと100問やっても20分くらいで解けるのでコーエーのゲームのごとく「無双」ができてストレスもいくぶんか解消できます。
今のところこのくらいしかやっていないのですが、今後も色々と工夫しながらやっていきたいと思ってます。いい方法があったら是非教えていただきたい。
ここが正念場!
さて、泣いても笑ってもあと一週間。
最後までしっかりと勉強したおして行きたいと思います。
それでは、あずき (@azucky824 )でしたー。