どもども。甘党男子のあずき (@azucky824 )です。
明日から実家の千葉に帰省するので、今日が東京で遊べる年内最終日。というわけで、同じく甘党男子の友人と2人でやたらとオシャレで、女子力を感じるジェラート屋さんに行ってきましたのでレポート致します。
Vito 新宿歌舞伎町店
今回伺ったのは、新宿歌舞伎町の「Vito」というお店。
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きっかけは以下の「女子力が高そうなジェラート屋さん「ViTO 新宿歌舞伎町店」がTOHOシネマズ 新宿の近くにOPEN」という記事です。
場所としては、JR東口か歌舞伎町口から、TOHOシネマズへ行くとわりとわかりやすい場所にあります。細い道がたくさんありますが、迷わずにつくことができました。上記記事の通り、お店の前にはパスタとクレープ・ドリンクのメニューが出ていますが、ジェラートには全く情報がありません。
中はやたらオシャレで、お店の中はほぼ満席。今日はすごく寒かったはずなのにジェラート食いに来るなんて…と思ったら、パスタを食べている人がほとんどでしたね。
そして女性客しかいませんで、男子二人は若干気まずかったです。ぶっちゃけ一人じゃ入れないですね。
それで、店内にはちゃんとジェラートの扱いがあることがわかるものもありました。一安心です。まずは、システム的にはシングルでもダブルでも値段が変わらず450円。今回はプラス50円ならとトリプルのカップにしました。
コーンも捨てがたかったんですが、ちょっとトリプルにすると食べにくそう…
ジェラートはこんな感じで2つのショーケースに渡って48種類も扱っています。どれもこれもすごく美味しそうでした。
ただ、名前がお洒落すぎて文字をみながら読み上げでもしない限り注文できそうにもありません(汗)
でも安心してください。レジのところに全てのフレーバーが表になっています。名前だけではどんな味か想像できないものも多いですが、ちゃーんと説明もここに書いてあります。
このメニューの上の方にある一部メニュー(今回は黄色いバッジみたいなのがついている 3種類)は、プラス100円かかる特別なフレーバーです。季節モノだったりするので店員さんに聞いてみてください。
ちなみに忙しくなければ試食もさせてくれるみたいですよ。
いただきます!
そして注文したのがこちら!三種類のジェラートがいい感じで盛り付けられています。めっちゃうまそう。そしてめっちゃオシャレな気がしてきた。
別アングル。このトガリ具合がオシャレなのかもしれません。
実際に注文したものは、まず1種類目が「バタータドルチェ」で、簡単に言えば安納芋のフレーバーです。かなり甘いイメージがあったのですが、上品な甘さで後味はスッキリしていました。
2種類目は「アソ」。これは阿蘇山あたりの酪農家から仕入れた牛乳を使っているようで、むちゃくちゃ質のいいソフトクリームって感じ。今回のフレーバーでは一番のお気に入りでした。
3種類目は「ブラッドオレンジ」。まぁこれはよくある定番のジェラートですね。でも、道の駅とかで食べたジェラートよりもやはりどこか上品な印象の味。いい感じで酸味と甘味のバランスがとれていましたよ。
あとがき
今回くそ寒い日に、男子だけで行ってみましたが、思っていたよりジェラート推しってわけじゃないらしく(季節のせい?)、パスタやクレープのお客さんが多かったです。ただ、女子ばかりなので男子一人で入るのはかなり勇気がいりますね。
でも、とても美味しいジェラートが、ダブルで450円・トリプルで500円とわりとリーズナブルに楽しめますので、新宿に来たの際は寄ってみてはいかがでしょうか?
それではこのへんで!あずき (@azucky824 )でしたー。
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