[αź]ローソンの「ホットミルク」に癒やされる #毎日更新レース

おはようございます。あずき (@azucky824です。

最近夜の冷え込みが段々と厳しくなってきましたね。寒がりな僕は毎日朝から防寒具フル装備で日々立ち向かっています。

んで、最近コンビニでは缶やペットボトルの飲み物以外でも、コーヒーとかカフェラテとか、あったかい飲み物が手軽にかつ美味しく飲める時代になってます。

でも、僕小さい頃からカフェインがあまり身体に合わないらしくて、コーヒー類飲むと心拍数が爆上がりしちゃうんですよ。だからといってペットボトルの暖かいお茶を飲む気にもなれないなーといったとき、ローソンで「ホットミルク」が飲めるという話を聞きつけて試してみたので、是非皆さんにもおすすめしたいです。

「マチのミルクスタンド」を始めます

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ローソンが牛乳のマークをブランドロゴにしているのは知っている方も多いと思いますが、元々牛乳屋さんから始まったのが理由なのはあまり知られていないかもしれませんね。

1939年、米国オハイオ州にJ.J.ローソン氏が牛乳販売店を営んでいました。このお店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び、毎朝たくさんのお客様が牛乳を買いにやって来るようになりました。その後J.J.ローソン氏はローソンミルク社を設立して日用品などの生活必需品も販売するようになり米国北東部を中心にチェーン展開を行いました。コンビニエンスストア「ローソン」というチェーン名もアメリカンファームを連想させるミルク缶デザインも実はこの米国の牛乳屋「ローソン」が発端となっているのです。
via:ローソンの歴史|ローソン

そのローソンが自前のコーヒーマシンで生乳を使ったカフェラテを発売していて、これが結構美味しいんですよ。僕の同棲相手さんはローソンでしか買ってこないくらい。

そのコーヒーマシンの牛乳だけを売りだしたのが今回の「ホットミルク」実は10月中旬から出ていたらしいのですが全く知らなかったです。

産地にこだわったそうで、販売している地域によって微妙に異なる場所の牛乳を使用しているようです。

■使用生乳エリア
・北海道エリア
  北海道根釧地区産牛乳
・東北エリア
  岩手葛巻産牛乳
・関東/甲信越エリア
  北海道根釧地区産牛乳
・近畿/中部エリア
  北海道産牛乳
・中四国エリア
  鳥取県産牛乳
・九州北部
  阿蘇山麓牛乳
・九州南部
  種子島牛乳
・沖縄件
  沖縄県産牛乳(一部、熊本県産を含む)

お値段は普通ので130円、メープルで味付けあれたもので150円です。

いただきます

今回は普通のホットミルクを購入してきました。ローソンでおなじみのマチカフェの入れ物に入っています。

中を開けると、モファっとした泡。牛乳なので流石にまっしろ。

こうして蓋を被せれば、電車の中でもちょっと安心感あります。

味は?

飲んでみた感想としては、想像していたよりサラっとしているかな?という印象。カフェラテに使っているだけあって、飲みやすく、クセのない味だと感じます。それでいてほんのりと甘みも感じるので、ゴクゴク飲めちゃいます。

個人的にはもっと甘みがあってもいいかなと。ラインナップにはメープルもありますし、普通のコーヒーを頼むときと同じく、ガムシロップは使っても良いとのことなので、次買う時は試してみたいと思います。

あとがき

カフェインが苦手な人には大きな選択肢になるかと思います。牛乳は菌の処理があって、まだ常温でペットボトルなどに持ち歩ける技術が開発されていませんので、余計「気軽に」「飲みたい時に」飲めるというのがありがたいなと感じます。是非夏はアイスでも提供して欲しいです。

また、ホットミルクには心を落ち着けてリラックス効果のある「カルシウム」「コルチゾール」、脳内の幸せ物質セロトニンの材料になる必須アミノ酸の「トリプトファン」が含まれているので、疲れたなーってときにもいいかもしれません。

ちなみに、コンビニコーヒー最強のセブンイレブンと混ぜるとめちゃくちゃ美味しいらしいです↓

今日も寒いですが、1日頑張っていきましょう。それでは、あずき (@azucky824でしたー。

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この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。