[αź]未来が来た!!と感じさせるRICOHの全天球カメラ「THETA」の旧型を今更ながら購入してみた話し。

RICOHTHETA

どうも。ガジェット大好きトレーナーのあずき (@azucky824です。

皆さんは最近、未来を感じるような出来事・道具に出会ったことがあるでしょうか?僕はここ2年くらい、ブログというツールを通じて、本当に様々な未来をひしひしと感じることがありました。


△このような、遠隔地の人ともテレビ電話みたいなので飲み会できたり、、、


△ブログで知り合った方からの勧めでこんなスキャナ買ってみたりだとか、、、

本当に、技術者の方々や企業努力っていうのは素晴らしいなと思わずにはいられません。

そんな中、僕には出会った時からずっと欲しかったカメラがありました。

△それがこちら。360度空間の全てを写真にしてくれるという未来のガジェット「RICOH THETA」。たまたま中古で旧型が半値以下で手に入ったのでちょっと書いてみようと思います。

どんなカメラなの?

RICOH THETA

△「空間を切り取る」と書かれているように、平面での写真ではなくて、360度まるっと記録してくれるわけです。


△公式ページのギャラリーを見ればなんとなく雰囲気はつかめると思います。

thetaで桜 – Spherical Image – RICOH THETA

△実際に僕が撮った写真はこちら。

何がいいの?

すでにたくさんの方々がレビューしてくれていますが、やはり一番ステキなところは、その場の空気まで読み取れるということかなと。

Rugby Clinic for Children in KINUTA ground, Tokyo – Spherical Image – RICOH THETA


△例えば飲み会で写真をとったり、仲間と楽しそうな写真をとったり。

A Flight Above Izu Peninsula in Kameishitoge, Izu Skyline – Spherical Image – RICOH THETA


△美しさとか怖さとか、そういう360度全てを感じないとわからないような感情を伝えたり。

Let's play the staring game in A park near my house, Kawasaki – Spherical Image – RICOH THETA


△家族との写真に全員入ったりとかも出来るわけで。

「普通の写真じゃあ撮り切れないなにか」をこのRICOH THETAは撮れるんじゃないかなーって思うんです。

あとで見返した時に、平面だけじゃ思い出せないものだってあるんじゃないかなーとも思うんです。

すでに他のレビュアーさんも書いてることではありますが、画質はあまりよくないので、アルバムに入れるっていうのはちょっとなぁとは思いますが、まったく新しいジャンルの、未来と夢をかんじるガジェットなんですよ。

なんで旧型を買ったの?なにが違うの?

さて、感情論でずいぶんとお話をしましたが、なぜ僕は旧型を選んだのか、そのあたりもお話しておきたいと思います。

△新型はこちら

△こちらは旧型

なぜかAmazonでは旧型の方が高く売られていますが、性能としてはほとんど違いはありません。

新型の方には動画撮影機能がついており、YouTubeなんかでも360度の動画を見ることが出来るようになっています。

大いに新型の動画にも未来をかんじるものの、僕自身には動画撮影機能は必要がないかなーと感じてしましました。動画撮影が可能だということ以外には特段のパワーアップもなく、Amazon以外での価格を探してみると、旧型の方は2万円前半での販売が多く、大体1万円ほどの開きがでることとなります。

動画に1万円ほどの価値を僕は見いだせませんでした。ただ、パーティ会場だとか、何かの企画だとかで動画を使うというケースはたしかに存在するとは思います。

なのでこのへんは完全に好みの問題かなーと。

まとめ

発売から1年あまり過ぎてからの購入で、いまいち乗り遅れた感が有りますが、結構身の回りでは知らないと言う人が多く、物珍しげに、そして楽しげに撮った写真を見てくれています。

僕自身も楽しい使い道を考えながら日々使っていきたいと思ってますので、またイベントの類に出る際には持って行こうと思います。興味があれば是非お声掛け下さい!

それではこのへんで。あずき (@azucky824でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。