こんにちは。あずき(@azucky824)です。昨日更新する際にネットワークの調子が悪く、エラーがでていたので、この時間に昨日の記事をアップしておきます。
僕は前の会社にいた時、お客様の対応に万年筆を使っていました。といっても、凄く良いものというわけではなく、文房具メーカーLAMYのSafariというモデルでした。可愛らしく若々しいデザインだったので、「可愛がられたほうが良い」とされる住宅営業の新人にはちょうど良いものでした。
最近インクが出なくなって放置していたのですが、先日インクを買って来たので変えてみようと思います。その備忘録です。
まずは購入先
分解する
まずは中身を出しましょう。
こんな感じでバラします。ペン先の部分に刺さってる半透明のところがインクカートリッジです。
カートリッジ部分をさらにはずし、新しいカートリッジと並べてみました。こう見ると中身がしっかり入っているのがわかります。
入れ替えて組み立てる
ここ重要です。新しいカートリッジを力を特にいれずに入れるだけで大丈夫です。はまってない感じがしますがこれでオッケー。
次に、そのはまってないまま持ち手の部分をはめます。ネジみたくなってるので回して閉めていくと自動でインクカートリッジも奥へとはまって行きます。
あとは、インクがしみて来るのを待つだけ。
まとめ
、、、とまぁこんな感じでインク替えが終了しました。ちなみに、インク色を替えて補充する場合はペン先の部分を水に1〜2時間浸してからだそうです。
かなりお手軽な万年筆なので、入門編という感覚で一本持ってみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
azucky824
1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。