こんにちは。あずき (@azucky824 )です。
僕は今までほぼすべての記事をiPhoneで書く、いわゆるモブログで更新してきました。例外として、ipadを使って更新することがあったくらい。タブレットで書くこともモブログというのであれば、すべての記事をモブログで書いていることになります。
それが先日、消費税が上る前のおおきな買い物として、MacBook Proを購入したことにより、せっかくなのでそっちでも書けるようにしようかなと環境づくりを始めました。
環境自体はまだまだ色々とお試し中なので、また後日記事にするとして。今日はなんとなく思ったこと、というか気づいたことをつらつら書いてみたいなと思います。
パソコンでの更新
入力の速度
やってみておもったのは、キーボードってやっぱり早いなぁということ。モブログでやっているスピードより数段早く文書が出来上がります。考えながら打つ、文章を作る、という行為がわりと自然に出来上がります。モブログだと若干もたついてしまう感があって、分量の多い記事にはきつかった。
複数ウィンドウで作業できる
パソコンからだと、同時に幾つものウィンドウを開きながら作業ができる。これはとても大きなメリットなのだと感じました。ほか記事の引用だったり、関連記事を検索してみたり、「画像の加工をしてみたり、見えている範囲が広い」というのはいいものだなぁと。
まぁ、このへんはモブログでも「するぷろ」と「するぷろーら」みたいに、連携してうまく切り替えながらというのも出てきてはいるけれど。
「書く」体制をつくれる。
モブログのメリットの一つに「いつでもどこでも書ける」ということがよく挙げられます。僕自身もそれはすごく感じていて、スキマ時間をうまく使うことができるのは大きいです。
その一方でというか、逆にというか、しっかり「集中して」書ける状態を作るというのは難しいかなと。どうしても片手間というか。。。勉強をするにしても、電車の中でやるより机に座ったほうが気持ちが締まるという感じがあるかと思います。それと一緒で、どしっとした記事を書こうとするとき、僕の印象ではレポートみたいな記事じゃなくて「自分の考えをまとめる」みたいな内容の時は、PCで書いたほうがいいかなーと感じました。
日本語変換が違うのは結構違う
iPhoneの一番良くないところというか、不満のところは日本語変換が微妙なところだと僕は思っています。パソコン(MacBook Pro)でははじめこそ「ことえり」という標準の変換ですが、自分でGoogle日本語変換を入れることができ、それがとてもいい感じ。思ったように感じが出てくるというのは快適で、思考の邪魔をされません。
まとめ
とりあえず、まだ2記事しか書いていませんが、「モブログができない」とおっしゃられる方がいるのもわかるくらい快適でした。
ただ、時間が短くすんだり思いついたらすぐに書き始められるモブログのメリットがなくなるわけではありません。やっぱりそれが必要な記事もあるし、逆にそれがじゃまになる記事もある。
書く内容に合わせて、方法も選べる自由がほしいなと思いました。それで今後更新が増えたらいいよねというお話しです。
では、あずき (@azucky824 )でした。