安物のケーブルを買ったらむちゃくちゃ失敗だった。
Apple Watchを購入してみて、電池の持ちについては2日くらいあることがわかったので油断していたら、帰り道に充電が切れたことがあって、それから外でも充電できるようにしないといけないなーと思ったんです。 それで、一度安物の短いケーブルを購入したんですね。 ↑これ。 純正のものより短くてとりまわしはしやすかったんですけど、充電にものすごく時間がかかって。 大体10%前後から満充電まで8−9時間くらいかかるという代物だったんですね。 まぁ、充電が全くできないわけではないので、値段からも、万が一のときのために職場のロッカーに置いてあるのですが、使い勝手はすこぶるわるかったんですね。MFI認証のあるモバイルバッテリー
そんな失敗を経て、どうやらAppleが認証している規格があるらしいぞと。それをMFI認証っていうらしいぞと。(Made For Iphoneの略らしい) それなら今度は、モバイルバッテリーでMFI認証のを探すことにしました。
それで購入したのがこちら。早速レビューしていきましょう。
パッケージはこんな感じ。AppleやAnker製品のように、無駄のないスッキリした佇まい。
開封すると、いきなり本体が登場します。
真っ白な本体と、ピンチのついているキーホルダーてきなパーツ。これは正直外してもいいかな。
この面の真ん中が、純正のケーブル同様にマグネットになっているのでAppleWatchを置いた時に吸着するようになっています。
僕の手に取ってみるとこのくらいのサイズ。ぶっちゃけ結構でかい。
側面には充電のスイッチ兼残量のLEDがあります。届いた直後からMAXになっていますのですぐに使えます。
反対の側面にはバッテリー本体をチャージする為のMicroUSB端子が用意されています。色々ケーブルの応用ができて便利な人が多いと思うけれど、できればUSBーCだったらよかったのだけど。。。
裏面にはこんなプリント。基本的にはかなりシンプルになっています。
実際に充電してみました。こうみるとあまり大きくはないかもしれませんね。
マグネットの吸着はかなりしっかりしていて、このまま縦にぶら下げて軽く揺する程度では外れませんでした。
充電スピードも、純正ケーブルと変わらない速度で充電できました。