こんばんは。あずき (@azucky824 )です。
僕は辛いものがあまり得意ではないので、カレーを食べるなら大概は家カレーを選択します。ただ外食でしか食べられないものは別です。インドカレーとココイチはカレーというジャンルより、それそのもののカテゴリとして別に食べたいなと考えています。
今回は、その変則的なカテゴリがひとつ拡大した、と感じるほど衝撃をうけた「金沢カレー」について話をさせて下さい。
金沢カレーとは?
Wikipediaによると、金沢カレーとは以下のように説明されています。
金沢カレー(かなざわカレー)とは、主に金沢市を中心とする石川県のカレーライス店で供される独自の特徴を持ったカレーライスを言う。
さらに特徴として、
- ルーは濃厚でドロッとしている。
- 付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
- ステンレスの皿に盛られている。
- フォークまたは先割れスプーンで食べる。
- ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
- ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。
・・・という6つが挙げられていました。
チェーン店でいえば、「ゴーゴーカレー」と「チャンピオンカレー」というお店がとても有名で、金沢市内・石川県内だけではなく首都圏でも色々なところで食べられます。
クセになる味!ゴーゴーカレー公式サイト
金沢カレーブームの火付け役! ゴリラのゴーゴーカレー公式サイト! ゴーゴーカレーのことならまずはホームページをチェック!
元祖金沢カレーを通販で【チャンピオンカレー】
チャンピオンカレーは金沢カレーの元祖でチャンカレの愛称で親しまれているカレーのチャンピオンの運営を行っています。
僕自身、どちらのお店も生活圏内で見たことはあって、気になってはいたのですが、なかなか入る機会がなかったんですよね。
それが今回は実習の通勤(?)でたまたま金沢カレーのお店があったので、行ってみることにしました。
金沢ロイヤルカレーの「チーズミルフィーユカツカレー」
今回お邪魔したのは秋津駅と新秋津駅の乗り換えの間にある「金沢ロイヤルカレー」というお店。
△注文したのは「チーズミルフィーユカツカレー」。
ここはカレー自体のサイズがS・M・Lと選べて、今回はMサイズ880円。値段もココイチと比べると結構リーズナブルな印象です。
ここで先程の6つの特徴を見てみると、ルーはサラサラしていないのが見た目から伝わるくらい濃い色をしています。ステンレスの皿にご飯、その上にキャベツがのっかっていて、全面にルーがかかっています。
よく見ると、カツにもうっすらとソースがかかっています。
△スプーンは先割れのタイプで、これがカツを食べるのも楽でしたよ。
△カツは結構ボリューミーで、ちょっと写真では伝わりにくいんですが、中からとろっとしたチーズがはみ出していて、思っていた以上にジューシーで柔らかくてご飯がガンガンすすみます。
△肝心のカレーですが、これがとても濃厚なんですが、全然辛くなくって、僕にはとても合っていました。
カツカレーは元々好きなんですが、金沢カレーのカツカレーはちょっともう忘れられないくらい美味しいですね!
△ちなみに福神漬も忘れていません。これも美味しくって、最高でした。
あとがき
いや、金沢カレーめっちゃ美味しかったです。今回行ったお店は値段もリーズナブルでサイズも選べるのでお腹の空き具合でもいい感じで調節できます。
今後は是非他にも行ってみたいですね。
それでは、あずき (@azucky824 )でしたー。
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