数年来抽選に落ち続けた、念願の無印良品の福缶が当たったぞ!その中身は…?

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おはようございます。あずき (@azucky824です。

年が明けて1週間以上たつなんで信じられません。そろそろお正月関連のネタは終わりですね。

最後を飾るのは、もう何年もほしかったけど抽選に落選し続けていた、無印良品の福缶です。

無印良品の福缶

無印良品を手掛ける株式会社良品計画が企画・販売する福缶は、2010年から販売を始め、今年で10年目。「福缶」の名の通り、地方の縁起物が中に詰まっています。

■福缶のはじまり

 2010年冬に「缶を使用した商品を作れないか」と考えたのが福缶販売の始まりです。その当時、Found MUJI企画も立ち上がり、世界各国だけではなく日本の各地にも良いものがないかと探していました。その際、郷土玩具を見つけ、縁起の良い由来のもの(縁起物)を缶にいれることで家庭や店舗に賑わいを出せないかと考えたことが福缶のはじまりです。

 企画を進める中で、東日本大震災が発生したことから、東北を応援できる企画に方向性を変え、最初の年は東北地方の縁起物を販売しました。徐々に関わる地域や協力してくださる作家の方を増やしています。

Via:【企画デザイン室 福缶チーム | MUJI NEWS | 株式会社良品計画】

特に、今年はうさぎ年なので、うさぎモチーフの縁起物が多くラインナップされています。また、僕は今年年男なのでぜひほしいなと思っていたところ見事当選!!むちゃくちゃ嬉しいです。

開封!

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△福缶そのものはかなりシンプルな缶。中には、縁起物が一つだけ入っています。

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△今回の中身はこちら。

京陶人形 小判卯

京都府 京都市

京陶人形は京都で作られている陶彫人形です。顔料などで極彩色に仕上げたものから、土味を生かした淡彩色のもの、本焼きで仕上げたもの等いろいろな表現で親しまれてきました。小判にのった卯は、長い耳で商売に良い話を集めてきて金運を向上させます。

株式会社 土田人形

〒615-0915 京都府京都市右京区梅津南町1-10

TEL 075-871-6834

というわけで、うさぎ年の今年は金運がよくなりそうな予感がしますね。

何年も何年もトライしてきたのが、年男の年に抽選であたるなんて、とても嬉しいです。みなさんもぜひぜひ来年抽選チャレンジしてみてくださいね。

それでは、あずき (@azucky824でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。