[αź]世界は「遊び」でできている!僕にとっての「遊び」を考える。

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どうも。昼はフィットネスクラブトレーナー、夜は理学療法士の学生やってます、あずき (@azucky824 )です。

5月をも3分の1が終わり、本格的に夏へと近づいてきましたね。僕も10日ほど学校が休みでしたがまた始まりました。深夜帯に書き始めてますが今日は、遊びと学校と、そして仕事。まるごとの「生活」を考えてみることとします。

僕にとっての「遊び」とは

僕は昔っから「遊びベタ」で、これといって好きなものってないんです。オタク、とは違うかもしれませんが、追っかけたいほど好きな歌手もいないし、乗り物もすきじゃないし、誰にも負けないくらいの知識なんて持っていない。

そんな僕が考える「遊び」とは、新しい技術を覚えてそれを「やりたいこと」のために使うということ

中学生の頃はプログラミングにはまり、毎日エディタやら細々したアプリケーションを作っていました。高校生の頃は弓道にはまって筋学かじったり心理学で試合に望む心の作り方を考えていたり。大学になってからはインテリアにはまって雑誌読み漁って部屋をいじくってみて、しまいには住宅の営業マンになってしまいました。

振り返ればいつでも。僕は「遊びながら」技術や知識を得ていました。あきっぽい、いわゆる「熱しやすく冷めやすい」性格ですが、その時々では楽しくて楽しくて時間がたつのも忘れて没頭していました。

学び×遊び

それじゃあ、今はどうなんだろう?と自分でも疑問に思って考えてみると、今でも変わらずその「遊び」は続いています。

学校で学んだ知識はそのまま、日々の人間観察に使っていますし、友達にあった時に肩こり体操だとか腰痛改善ストレッチだったりだとか、「覚えたものはかたっぱしから使う」スタンスでやっています。

人間観察って面白いもので。勉強するにつれて、今までわからなかったことがどんどんわかるようになっていきます。普段どっちの手を多く使っているのかだとか、表情筋の発達具合で性格を予想したりだとか、ほんとにほんとに面白くてたまりません。

遊び×仕事

仕事は学校で学ぶ内容とオーバーラップするので、必然と「学ぶ×仕事」は簡単になりたっています。

でも、トレーナーの仕事って身体をみるだけじゃない。いかにスムーズに動かせるような言葉をさがすか、とか、いかに早い段階で信用してもらうか、とかね。

本当の腕の見せどころはこの辺りなんじゃないかって、最近はよく思います。今年に入ってから、adobeのIllustratorというソフトを本を読みながら勉強してまして。そこで得たものを使ってPOPやチラシの作成をしています。あくまで素人ですが、これも結構楽しい仕事です。勉強したらしたぶんだけクオリティが上がりますからね。

【まとめ】遊びってどこにでもあっていいんだ。

よく、プライベートと仕事って分けてる方が多いとは思いますが、僕は個人的に「わけなくてもいいんじゃないか?」って思っています。

仕事にも少なからず私情はあるし、楽しみがあればそれだけ遊びゴコロもある。つか、楽しくない仕事やってる人からモノを買いたくないよね。

もちろん、仕事を忘れて過ごす時間も大事なのだけれど。僕はそういう考え方ができなかったから、住宅の営業じゃなくてトレーナーになったわけで。

職業病、おおいに結構。私生活にも仕事を活かしてやろうじゃないか。ね、どうせなら楽しいことずっとやってやろうじゃないか!なんて僕は思います。

仕事を私生活へ。私生活を仕事へ。そのどちらにも遊びゴコロを忘れずにいたいですね。長くなりましたがこんなところで終わりにしましょうか。

ではまた明日!あずき (@azucky824 )でしたー。

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。