[αź]千葉に帰省したので、そこらへんの猫たちと戯れてきたよ!

ども。海生まれ海育ち、実家は千葉で先祖代々漁師をしています。あずき (@azucky824です。

先日お盆で実家に帰りました。東京と神奈川のハザマに住む僕としては3時間かかる、小旅行です。

実家が漁村だというと、「やっぱり猫多いの?」と、最近聞かれることが多いような気がします。

僕も大好きな猫の写真家、岩合光昭さんの影響かもしれませんね。

そんなこんなで、友人に報告用に写真を撮ってきたんですよ。

漁村は猫がいっぱい

実際に、僕の実家である千葉県の沿岸部には猫は沢山住んでいます。飼い猫ももちろんいるけれど、半分野良みたいなのが実に多い。街ねこは数匹出会ったので撮ってみました。

△沿岸部のコンビニにいる猫達。スノコがしいてあるところを見ると、近所の人かコンビニの店員さんが彼らのサポートをしているのでしょうね。

△同じコンビニで放浪していた猫。さっきの二匹と比べて線が細いので、ここに居着いてご飯をもらっているわけじゃあなさそうです。

△銚子の犬吠埼灯台近くの旅館にいた猫。旅館の看板猫だけあって、人慣れしている様子。

家にも猫いっぱい

僕の実家は漁師やってるので、そらもう自然と猫があつまります。

別に飼っているわけではないですが、わりとなついているようで人を見かけると、群がってきます。触らせてくれるわけではないのが残念。

△頻繁に登場するこのキジトラ。うちに来ているネコの中では一番の美人さんです。ノラなのにこの綺麗な毛並み。

まいにちたらふく魚を食らっているからでしょう。千葉の魚は美容にもいいのか。

△ご飯の時間になると、玄関先にすらお迎えにきます。僕が泊まった日は三匹でしたが、メンツが代わる代わるトータルで10匹くらいいるのだそう。

毎日おいしい魚を食べられて、昼寝をして、海風に当たって涼しげで。

夏の千葉ネコはまじで幸せそうでした。

まとめ:猫に会いに千葉来ませんか?

僕の地元、千葉県の北東部は銚子市をメインに、九十九里浜や屏風ヶ浦などの景勝地。絶品な魚や野菜、実は畜産もさかんです。

是非是非遊びに来て下さいね!それでは。

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この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。