[αź]元営業マンで医療職を目指す僕が、素敵な人間関係を築くために心がけていること。 

こんにちは。あずき (@azucky824 )です。

元住宅の営業マンで今はフィットネスクラブのトレーナーをしています。どちらの職業も自分と相手の関係を築いてなんぼの仕事です。今日はそんな僕が円滑かつ素敵な人間関係を築くために心がけていることをまとめていきます。

相手を知る

まず一番最初にあげたいのがこちら。「相手のことを知る・理解する」ということです。 有名な「七つの習慣」にも「理解してから理解される」という項目があるように、まずは相手を中心に考えるというのがキモだと思うのです。

傾聴と共感

相手を知るために一番一般的な方法が、「話をする」ことです。もっと言えば「話を聞く」ことだと考えています。 でも、どうやったら自分自身のことを話してくれるんだろう?ズバズバプライベートな話を聞いていいのだろうか? だからこそ、僕は「話を聞くためのスキル」って凄く大事だと思うんですよね。自己啓発本とか読めばたくさんスキルは出てきますが、僕自身「これだけは覚えとこう」と思っているのが「傾聴」と「共感」の二つ。

「傾聴」に関しては、最近の自分自身のテーマでもあり医療職には欠かせない能力かなと思います。以前、「コーチング」を受けさせてもらう機会があって、「自分のことを話す」ことに没頭させてあげられる空間づくりには感銘をうけました。

詳しくは以前書いたこちらの記事を読んでほしいです。

[αź]頭の中、超絶スッキリ!初めて「コーチング」というものを受けてみたよ! | azucky_Log

こんな本を買って勉強してます。

もう一方の「共感」に関しては相手の意見や話に対して、「私もそう思う!」と肯定も否定もせず、まずは「受け入れる」こと「あなたはこう思っているんですね」と復誦することもひとつ、共感の入り口だと聞いてから取り組んでいます。営業時代はかなり多様させて頂きました。

この2つで、少なくとも「あなたのほうをちゃんと見ていますよ。」だとか「あなたを大事に思っていますよ」って思ってもらえるような姿勢が大事だと思うのです。

早く名前を覚える→呼ぶ

これも営業時代気をつけていたことで、なるべく早い段階でお名前を覚えて、呼ばせてもらうということ。心理的距離が縮まるような印象を持ってます。

これも「理解してから理解される」と一緒で、自分の名前を覚えて欲しいとおもったらまずは相手の名前をしっかり使って話ができるようにならないといけないと思います。

恩は大盛りで返す

例えばノートを借りたとか、教科書を見せてもらったとか、そういうすごく小さなことでも100円位のお菓子を2つ(甘いのとしょっぱいの)を選んでお礼するだとか、相手が恐縮しない程度に大盛りでお返ししようと決めています。

これは自分自身が人にされてものすごく嬉しかったので実践しています。コンビニのお菓子は自分が好きで食べたことのあるものが多いので、選ぶのも楽しいです。

まとめ

いかがだったでしょうか。この中でちょっとでも参考になることがらあればうれしいです!

それでは今日はこの辺で!あずき (@azucky824でしたー!

この記事を書いた人

azucky824

1987年生まれ ゆとり第一世代。実家は千葉で代々漁師の家系。
大学で上京し、住宅営業マンを経て現在は理学療法士を目指して専門学校生。
好きなものを語る場としてこのブログを管理・運営してます。