どうも。昼はトレーナーとスポーツのリハビリ助手、夜は専門学校で理学療法について学んでいます、あずき (@azucky824 )です。
ここんとこ、勉強に、仕事に、実習に追われ、悩みがつきません。
でも最近、ちょっとだけ、その悩みと戦う術を身につけてきたかなーって気もしてるのでちょっとその辺を書いてみようと思います。
その悩みって実は具体的じゃないんじゃない?
僕がよくやりがちなんですけど、「難しいからできない」みたいな判断。
それって本当なのかなって。本当に難しいの?
何が難しくて、なんでそう感じるのか。そのあたりちゃんと考えたことのない悩みが多いんだよなーって思うんです。
大げさに考えすぎじゃない?
昔の諺に「案ずるより産むが易し」って言葉があるように、不安とか心配って考えてるだけじゃどんどん膨らんでいって、気づけば恐ろしいくらい大げさになってしまってることって、誰しも経験があると思うんです。
だから、とにかくやってみよう
ここ数日、悩んでいたことに対して、とにかく全部手をつけてみました。
そのいくつかは、思っていたよりもずっと簡単で、ずっとシンプルで、「なんでこんなことに悩んでたんだろ」って悲しくなるくらい。
でも、残りのいくつかの中には思ってたとおり、もしくはそれ以上に難しくて大変なこともありました。
怖さや不安、には輪郭が必要なんだ
そこで、昔書いた記事を思い出しました。
[αź]本番で絶対に弱気にならない??僕が学生時代から続けている、スーパーネガティブ思考で勝ちにいく。
△僕は生来、かなりの楽天主義で、悪いことはあまり真剣に考えないような思考をしてます。いわゆる逃避型ってやつで、なにか嫌なことに対しては対処せずに放置するクセがありました。
部活動の試合では、それが原因で弱いところが出てしまったり、練習でもよくやってた失敗を出してしまったりしてました。
そこで、意識的に「悩む」ことにしたんです。不安や恐れの一つ一つを無理やりにでも挙げて把握し、その一つ一つに対して、対処法を考えるようにしたんです。
結果的に、あまり技術的に上手ではなかった僕も「本番に強い」と言って貰えるようになりました。
結局、怖さや不安は輪郭をしっかり把握しておかないと、どんどん膨らんでいく性質があるんだと思うんです。
今回は小さい悩みも大きな悩みも、とにかく一旦手をつけてみることでその輪郭を把握してみました。
やってみてはじめて分かることもあるよね
実際にやってみてはじめてわかることもたくさんあるわけで、やってみなきゃ輪郭がつかめない不安もあるんだと思います。
僕のもってる悩みはほとんどが、やる前のもので。冷静になってみるとそれってすごくもったいないなって思うんですよね。
なんでもかんでも、とにかくまずは一歩踏み出してみる、っていうのが大切なのかもしれませんね。
それではこのへんで!あずき (@azucky824 )でした!