おはようございます。理学療法士の養成校で勉強中のあずき (@azucky824 )です。
学年が2年になりまして、本格的に実技の授業が増えてきました。年度が変わる前には見学実習もカリキュラムに入っています。実技はとてもむずかしいですが、やったらやった分だけ自分のスキルになっていくのが楽しいなと感じています。
さて、実技科目は授業中もケーシ(いわゆる白衣)で受けるわけですが、それともう一つ、シューズも白くて清潔なものを使うというルールがあります。
せっかく買うなら、現場に出ても使えるくらいこだわっておきたいなと思って買ったのがこちら↓
LOHACO – 2WAYライトシューズ LL(25.0~25.5cm) サックス 7705-SAX-LL 1足 コマリヨー
選んだ基準
実はこの1足を買うまですごく悩みました。なぜか、というと療法士として選ぶ靴ってなんなのかという基準が曖昧だったからです。
理学療法士という仕事に、靴がどんな役割で、どんな形・機能だと便利なのか。まずはそこをしっかりとしておかないと、これから後悔するだろうなと。
さて、では何を基準に据えたかをまとめていきます。
白ベースで清潔感があること
これは科目でのルールでもありますが、清潔感があって白い色だということが第一条件でした。
友人の中にはただ白いスニーカーを買った人もいましたが、今後買い替えることも考えると、きちんと医療用の靴を買うことにしました。
軽いこと
授業でも使いますが、実習へも持っていくことを考えるとなるべくなら軽量なものがいいと思いました。
動きの手本をすることもあるので、軽ければ動きも軽快!なきがする。
脱ぎ履きしやすい
今回一番考えたのがこの条件なのですが、理学療法士の仕事はベッドの上に上がって下がってを繰り返す動きがとても多いです。そのため、脱ぎ履きしやすいというのはかなり重要でした。
この靴に決めたのもこれがあったからでした。
レビュー!!
上記の点を踏まえつつ、詳しく見てきましょう。
まずは外箱。えらいシンプルです。
中身。今回はサックス色を買ってみました。
取り出してみるとこんな感じ。かなり軽いですね。
ここがポイントなのですが、この靴「かかとが踏める」タイプなんですね。写真で触っている柔らかい部分は踏んでも大丈夫な所です。
実際にカカトを踏んで履いてみた感じです。あんまり違和感なく見えますね。そしてサイズがLLでも25.5cmしかないので、26cmの僕はかなり心配でしたが大丈夫そうですね。
今度はカカトの部分をきちんと履いてみました。フィット感がちゃんとあっていい感じです。
【まとめ】自分にとってどんな道具だと便利か、という視点できちんとモノ選びをしよう。
いままで、色んなモノを選んできたわけですが、なんというかこう。ちゃんとものを選ばないとなーと最近感じます。
もういい大人ですから、ひとつひとつ一目惚れも含めて、自分の納得の行くものを選びとる努力をしていきたいなと思います。
ではあずき (@azucky824 )でした!