筋肉人夫妻一週年紀念照 Photo by lucky_sunny
おはようございます。課題で忙殺されつつあります、あずき(@azucky824)です。
僕は理学療法の学校に通いながら、昼間は高齢者の運動指導+若い人向けのフィットネス指導の施設で勤務しています。同じような内容をほぼ一日考えながら過ごしてみて、ちょっと感じたことを書いておこうと思います。
仕事の勉強をするということ
前職の住宅営業でもそうですが、仕事をしていると少なからず知識を入れる時間を確保する時間が必要になってきます。卵が先かニワトリが先かという話ではないですが、必要に迫られて学ぶ(調べる)のと、あらかじめ知識を入れておいて仕事で使うのとでは、効率が全然違うんですよね。
やはり前者のほうが集中して学ぶし、すぐに使うので復習の効果も期待できるので効率がいいように感じます。まぁ逆に、本当に必要な部分しかひっぱりださないので、関連するものもまとめて学ぶことがあまりないのがネックかなとは思います。
なので、ベストな状態は「いついつに使いそうだなあー」という状態で勉強して、継続して使いながらさらに奥まで勉強するという状態かなと。
僕の現状
僕の場合、今の職場(職種)と勉強がけっこうマッチしています。
解剖学で骨や筋肉の部位や位置を学び、それを職場で利用者さんへの説明に使う。さらに、うまく説明できるように図示ではなく、手で触った時に「この骨」とか「ここからここまでの筋」とか、より現実的というか実践的な知識がついていきます。「むくみ」のメカニズムを学んだら、むくみ防止のストレッチを合わせて覚えて使ってみる、とか。
本当に、少しではありますが「レベルアップ」を自分の生活の中で感じれる日々です。
ふたつの良好な関係。
まぁ上記のように、けっこう理想的なサイクルになってはきていますが、住宅営業時代はなかなかそうなならなかったなぁ。
ふたつの関係が良くなってくると、「あ、これもうちょっと詳しく知りたいな」というのが出てきます。いや、出てくるんです。ほんとに。学校生活は小学校から数えれば長かったですが、「勉強」が楽しいとか無駄じゃないとか思えるようになりました。
勉強に仕事が支えられていますし、逆に仕事が勉強するモチベーションを支えているような感じです。
まとめ
本当にここ数日は時間的にも体力的にもカツカツで、日記やブログを書いている時間も確保しにくくなっています。もうしばらくして慣れてきたらどうにか頑張って回していけるんじゃないかなと思いますので、ちょっと不定期に更新みたいなかんじになってしまうかもしれないです。
まぁそうやって言い訳を言っておけば、短い日記的な記事でも許してもらえるのではないかと狙っております。
さぁ。きょうも一日頑張って行きましょう。
あずき(@azucky824)でしたー。
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