photo credit: Felipe Morin via photopin cc
こんばんは。HTMLとCSSの勉強が楽しくなってきました、あずき(@azucky824)です。
今日は考え事。ブログを書き始めてようやく、「みやすくする」ということを工夫できるようになってきました。そこで考えたことをこれからの目標という意味も込めて書いて行こうと思います。
みやすさの要素
ブログに限らず、人に「みせる」ものを作るときに考えるべき工夫のポイントは大きく分けて三つあるとぼくは思っています。
- 文章のうまさ
- 段組の配置
- 色などのビジュアル要素
1.文章のうまさ
まずはこの「書く技術」は必要だなーと思う。といっても、難しい言葉を使わないとか、ちゃんと伝えるための努力をしているかどうかかなと。
自分の言葉→みんなにわかる言葉&説明みたいな変換をいかに効率よくやるかを常に考えていたいと思うし、そのために読書とか他の人の文章を読むことはやっぱり大事。だし、今までの「ただの読者」視点から参考になるところを探したり、自分の好きな言い回しを探ったり、そういう視点に変わってくる。これはブログを書き始めて一番変わったところでもある。
ただ、これはなんだかんだ書き続けるしかないのかなーとも。「伝わるかどうか」の視点は忘れずにいたいと思う。
2.段組の配置
これは凄く考えるところで、HTMLというWebで表現するプログラミング言語では、大見出し・中見出し・小見出しなどなどロシアのマトリョーシカ人形のように、入れ子にして話を分解していくように書ける仕組みが出来上がっているんです。細かく分けすぎて訳わかんなくなることもあるし、大まかすぎると話の内容が 薄すぎるような気もしちゃうし。
結局これも、「伝えたいことをどう誤解なく伝えるか」に尽きるんだろうな。というわけでこちらも少しずつ長い文章をかけるようになりながら研究していきたいものです。
3.ビジュアル要素
これは最近の課題!ようやく実戦でCSSというHTMLを装飾する言語をちょぼちょぼ使えるようになってきた。文字の色や立体感や、背景色や、見出しに点線で線を引いたり、ほんとに色々できるわけで、それが「読みやすさ」とか「読みたい気持ち」に直結したりする。ほかにも画像を入れたり、そもそもの全体のデザインを考えたり。
本当に可能性は自分の勉強した分だけ無限大だ。
最近勉強するのが楽しいのも、こういう出来ることがどんどん増えていくのが大きな動機なんだと思う。
技術的な話
CSSという言語には適用の仕方が二種類あって、HTMLのタグと呼ばれる定義の部分にスタイル属性としてオプションをつける方法と、「スタイルシート」という別ファイルを用意する方法。
僕はまだ前者の方法しか使えないので、今書いてる最中もすっごいごちゃごちゃした感じになっています (汗)
早く別ファイルを呼び出せるようになれるよう励みます。
最後に
いや、書いても書いてもまとまんないやΣ【*゚д゚*】まだまだ本当に勉強不足。たくさんたくさん書いて、たくさん学んで、知恵絞って工夫してこうと思った記事でした。